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今夕、富士通が
本格的なテレワークへの移行を発表し
話題となっている。
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冒頭の記事・上段は
それを伝える時事通信社配信の記事。
下段は、
大阪から東京本社に異動が決まっていたものの
今回の会社の決定を受け、
奈良の自宅からテレワークで
本社業務を行っている、、、、
という同社のマネージャーの例を伝える
NHK 配信の記事。
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これほど本格的なテレワーク化を発表したのは
大企業ではおそらく富士通が初めてだろう。
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こうしたテレワーク化の進展は
今後、不動産市場にもジワジワと
影響を及ぼしてくるのだろうが、
詳細は省くとして、
京都の不動産市場への影響についてだけ付言すると
これは間違いなくプラスだろう。
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これまでも若者の間で
京都移住熱、、、というのは
相当高かったが、
その多くが結局は
断念せざるをえなかった理由が
京都における就業機会の少なさ
(あるいは、観光業等への偏り)だった。
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金融や IT といった
若者が好む今風の仕事と
京都という街は
これまでは
どうしてもミスマッチだったのだ。
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しかし、テレワークが普通になれば
京都で暮らしながら
金融や IT の仕事に従事する、、、、
といったことも可能になる だろう。
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( 続く )
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下は、京都移住ガイドの定番の1つ、
「京都移住計画」 。
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移住計画流に言えば、
生きたい場所(京都)で生きながら
やりたい仕事ができる日も近いのかも、、、、
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京都移住計画 | |
クリエーター情報なし | |
コトコト |
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「 自分は生きたい場所で生きているのか ?
そんな問いかけに、
この一冊が答えを与えてくれる。
京都に移住したい人集まれ。
自分らしい生き方は
そんなに難しいことじゃない 」(内容)
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