老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

日本でも、テレワークが本格始動 ? 京都の不動産市場にはプラス ?

2020年07月06日 | 京都 &  東京の不動産

今夕、富士通が

本格的なテレワークへの移行を発表し

話題となっている。

冒頭の記事・上段は

それを伝える時事通信社配信の記事。

下段は、

大阪から東京本社に異動が決まっていたものの

今回の会社の決定を受け、

奈良の自宅からテレワークで

本社業務を行っている、、、、

という同社のマネージャーの例を伝える

NHK 配信の記事。

これほど本格的なテレワーク化を発表したのは

大企業ではおそらく富士通が初めてだろう。

こうしたテレワーク化の進展は

今後、不動産市場にもジワジワと

影響を及ぼしてくるのだろうが、

詳細は省くとして、

京都の不動産市場への影響についてだけ付言すると

これは間違いなくプラスだろう。

これまでも若者の間で

京都移住熱、、、というのは

相当高かったが、

その多くが結局は

断念せざるをえなかった理由が

都における就業機会の少なさ

(あるいは、観光業等への偏りだった。

金融や IT といった

若者が好む今風の仕事と

京都という街は

これまでは

どうしてもミスマッチだったのだ。

しかし、テレワークが普通になれば

京都で暮らしながら

金融や IT の仕事に従事する、、、、

といったことも可能になる だろう。

( 続く )

下は、京都移住ガイドの定番の1つ、

「京都移住計画」 。

移住計画流に言えば、

生きたい場所(京都)で生きながら

やりたい仕事ができる日も近いのかも、、、、

京都移住計画
クリエーター情報なし
コトコト

「 自分は生きたい場所で生きているのか ?

そんな問いかけに、

この一冊が答えを与えてくれる。

京都に移住したい人集まれ。

自分らしい生き方は

そんなに難しいことじゃない 」(内容)

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