老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

南青山骨董通りに21階建てのタワーマンション!

2024年07月02日 | 京都 &  東京の不動産

下は、榊淳司さんの

「ようこそ、2050年の東京へ」。

この著者によると、湾岸エリアなど

「通勤圏内」だけをウリに

人工的に造られた街で

大量供給された物件は

人口減少などで将来的に

無価値になっていく一方、

銀座や渋谷など

「歩きたくなる個性ある街」

にある不動産の価値は不滅

(ますます輝きを増していく)

なのだとか。

( kindle版あり )

「「オフィス需要」が減っても価値ある街と不動産とは?

○「歩きたくなる個性ある街」(=銀座、新宿、渋谷、上野……)

○「無機質に続く人工的な街」(=湾岸エリア、国道16号沿線…)

この差がどのような影響をもたらすのか?

これから東京は、拡大から縮小に転じ、「爛熟」が始まる。

衰退が避けられない日本で、東京は「ハレの場」として輝く!

〈内容紹介〉

東京にとって1960年から90年は、

「高度経済成長」による拡大・発展の30年間だった。

それから現在までは「失われた20年」を経て、

停滞する30年間を過ごした。

では、成長を期待できない日本において、

首都・東京が歩むこれからの30年とは?

いよいよ東京でも進んでいく人口減少・高齢化、

ワークスタイルの変化によるオフィス需要の激減、

経年劣化するマンション崩壊の危機、

空き家問題とシャッター商店の増大……

数々の困難を乗り越え、

インバウンドを取りこみながら、

東京は文化・芸術・遊楽の街として生き残る!

人気住宅ジャーナリストによる、

2050年までの「東京」未来予想図。

【目次】

はじめに

第一章 一九六〇年からの成長期、一九九〇年からの成熟期

第二章 これから三〇年で東京の風景はどう変わるか

第三章 不動産は二〇五〇年に向かってどう動くか

第四章 東京は「ハレ」の場所として輝く

第五章 インバウンドを魅了する東京

おわりに

コラム(1) 異次元金融緩和が生んだ「局地バブル」とこの先の三〇年

コラム(2) 二〇五〇年に「山手線の嫌われ駅」は変わっているか? 」(内容)

( kindle版あり )

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