老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都に移住して三年半たって想うこと(その5)

2018年04月05日 | 京都移住
そうだ、京都に住もう。
クリエーター情報なし
京阪神Lマガジン

( 「その4」から続く )

京都に移住して三年半たってつくづく想うことの1つに、

京都という街のもつ尽きない多様性がある。

京都という街は、人間の営みや嗜好のほとんどのニーズに

対応できる奥深さがあるのだ。

たとえば、グルメにも、ショッピング好きにも、写真好きにも、パワスポ好きにも、

美術館好きにも、骨董好きにも、アニメ好きニモ、カフェ好きにも、

歴史好きにも、(茶道や花道など)芸事好きにも、学問好きにも、陶芸好きにも、、、、

といった具合に。

「そうだ、京都に住もう」の著者の永江さんが、同署の中で、

生活に便利なな街というだけなら、

京都以外にもたくさんある。

しかし、(京都以外の)地方都市は人口も少なく刺激に欠ける。

その点、京都は、便利さと刺激を兼ね備えた奇跡的な街だ、

というような趣旨のことを書いている、、、、

ということを以前拙ブログでもご紹介したことがあるがまさに至言だろう。

(続く)

( 追記 )

 下に掲げたのは、以前にも、拙ブログで何度かご紹介したことのある、

 定年を機に、島根県の智頭町という「山間の地」(著者)から

 縁もゆかりもない京都に移住してきた

 寺谷篤志さんという方の京都移住体験記( →「コチラ」 )。

定年後、京都で始めた第二の人生――小さな事起こしのすすめ
クリエーター情報なし
岩波書店

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