老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都の年の瀬 ~ 大丸京都店

2018年12月29日 | 京都町中暮らし

今年も余すところ3日となり、

京都の街も日増しにお正月気分が高まってきている。

冒頭の写真は、昨日四条烏丸の金融機関に出かけた際に撮った

大丸京都店のお正月飾り、、、、

下は、本上まなみさんの旦那さんの『暮しの手帖』の人気連載エッセイを収録した

「ばら色の京都  あま色の東京」とその内容紹介。

ばら色の京都 あま色の東京
クリエーター情報なし
PHP研究所

「 創刊70周年を迎えた『暮しの手帖』の新編集長が、自身の暮らしをユーモラスに、

時々まじめに綴った、ほのぼのせつないエッセイ集。

『暮しの手帖』の人気連載エッセイ、一挙収録 !

30年勤めた出版社を辞め、育児主夫に。

京都へ家族で移住し、築100年の民家に古都と自然を満喫しつつ暮していくはずが……

突然『暮しの手帖』編集長に指名され !

齢57にして東京での単身生活が始まった。

「おとうさんはね、これからお料理上手になっちゃうんだぞ」

「まあまあそんなにあわてないでさ、ちゃんと落ち着いてからにしなよ」(小3の娘)

なかなか会えない子どもたちとの「ばら色の時間」、

さびしいけれど神さまからの贈りもののような自分ひとりの「あま色の時間」……

女優の妻のたくましさとひょうきんさ、

50歳を超えて増えてきた同窓生との再会、

人生の師匠たちのありがたい教え、『暮しの手帖』読者や編集部員たちとの日々を、

あたたかく、ノスタルジックに描く。

著者について

澤田康彦 (さわだ やすひこ)

『暮しの手帖』編集長。

1957年滋賀県東近江市生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。

在学中『本の雑誌』の書店配本部隊や、椎名誠「怪しい探検隊」のドレイ隊員として参加。

82年平凡出版(現・マガジンハウス)に入社。

『BRUTUS』『Tarzan』などの編集者、書籍部編集長を務める。

本業の傍ら、執筆、映画の企画、素人短歌会主宰等々、活動は多岐にわたる。

マガジンハウス退社後、フリー編集者兼育児主夫を経て、

2015年『暮しの手帖』編集長に就任。

妻は女優の本上まなみ  」

京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビックカメラ セレクト 京... | トップ | 「原発ゼロ、やればできる」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

京都町中暮らし」カテゴリの最新記事