老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都の石碑~「武市半平太寓居跡」(木屋町通り・三条上ル)~

2010年06月06日 | 幕末の京都

武市半平太寓居跡

NHK大河ドラマ、「龍馬伝」の前半の副主人公の一人だった、

武市半平太が、その京都に住んだ寓居跡の石碑、

というのが、京都に残っている。

どこか、というと、鴎外の小説で有名な「高瀬川」沿いの木屋町通り。

木屋町・三条を少し上ったところ、、

その2つ目の小橋(姉小路橋という)の向かいに、

その武市半平太寓居跡の石碑はある。

お近くにお越しの際は、

石碑の前で足を止め、

土佐勤皇党を率い、

一時代を築いた、武市半平太の栄華を偲んでみては、いかが?

尊王攘夷の志士たちの息遣いが聴こえてくるようですよ !

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