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「都心に住む」の最新号が
「穴場アドレス」特集
というのを組んでいる。
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その「穴場アドレス」ベスト５４
というのを眺めながら
つくづく想ったのは、
不動産はアドレスこそがすべて、、、、
ということ。
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これではこの雑誌の特集の意図とは真逆だが、
ベスト５４のリストの中には
住んでみたいと想う街が
ほとんどないのだ（全くないわけではない）。
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そもそも、
ある土地（たとえば、京都。
たとえば銀座）が好き、、、、
といった場合、
「その土地そのものが好き」
というより、
「その土地に住んでる
自分をイメージするのが好き」
ということが多い。
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現代の象徴社会、記号社会では、
地名のもつファジイな
ブランド価値が
実体価値をはるかに凌駕している のだ。
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これではまるで
田中康夫の「なんクリ」の不動産版だが、
これが現代社会で売買される
モノの価値すべてに通底するリアル、
共通原則（法則）だろう。
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中古ブランドショップで
限定もののブランド品が
信じがたいような高額プレミアムで
売買されるのと同様に、
ブランド地名の物件もまた
高額で流通していくのだ。
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（ 追記 ）
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ちなみに、京都の不動産で
私が穴場、、、、
と感じているものとしては、
たとえば コチラ がある。
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「『都心に住む by SUUMO』は
東京都心ならではのライフスタイルや
プレミアムな住まいの情報を紹介する住宅情報誌です。
【FEATURES】
都心14区
穴場アドレス
BEST54
千代田区の番町や、
港区の青山・赤坂・麻布の通称3Aエリアなど、
都心各区には人気アドレスがいくつもあります。
ただし、人気がある分、価格は高水準で、
新規物件の供給も限られています。
そこで目を向けたいのが、
今後の成長に期待できる都心の「穴場アドレス」です。
知名度は高くありませんが値ごろ感があり、
生活環境に恵まれています。
今回は、そんな"狙い目の街"に焦点を当て、
一挙54アドレスを紹介します。
これまで訪れることのなかった、
意外な街の魅力と出合えるかもしれません。
都心14区穴場アドレス pickup
穴場アドレスの注目物件
未来を買う、穴場アドレス
【SPECIALS 1】
シングル女性の
マンション購入戦略
マンション購入は資産形成の一環。それはシングル女性にとっても同様です。
結婚や出産など将来の不確定要素が多いなか、どのような買い方をするのが有効なのでしょうか。
20代、30代、40代で購入した女性たちのマネープランを参考にしながら、
シングル女性ならではの賢い資産戦略を検証しました。
【SPECIALS 2】
ラグジュアリーな空間がもたらす
都心でかなえる
上質な暮らし
【連載】
・住民経営マンション 管理はつなぐ
・インテリア名作鑑賞
・I LOVE TOKYO 論
・集合住宅 WORLD TOUR
・多拠点ライフ お帰りはどちら 」（内容）
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（インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ）
マンションは１Fは、ちょっと避けたい。
勿論オートロック。
できれば角部屋。
暫くマンション生活をしていないので、詳しいことはわかりませんが。
京都市の誘導で
町中のマンションの一階
だいたいブティックなどの
店舗になっていますよ。
意外なのは、東京と違って
低層階が人気があること。
京町家のような
視線の高さが貴重なんでしょうね。