老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都という祝祭空間に住む愉悦 ~ 祇園祭も終わって、、、、

2020年07月25日 | 京都の魅力

下は、吉川弘文館の

「祝祭の京都 祇園祭」。

京都というのは、

一年中、どこかで何かが行われている

世界でも稀れな「祝祭都市」、、、、

まぁ、こんな街に住んでいると

(うるさく感じることはあっても)

少なくとも寂しい、、、、

という気にはならないもの。

これって、シニア世代が

終の棲家となる街を選択する際、

意外と大事な点かも、、、

祇園祭―祝祭の京都 (歴史文化ライブラリー) 祇園祭―祝祭の京都 (歴史文化ライブラリー)
価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2010-11

以下は、その内容紹介。

「 古都京都の夏を飾り、

毎年何十万人もの人々を魅了する祇園祭。

この祭はいかにして一大イベントになったのか。

江戸時代を中心に、鬮取、山鉾の巡幸ルート、

宵山の盛大化などの変遷を辿り、

祭りと町の歴史の真実に迫る。

著者略歴

川嶋將生

1942年、三重県に生まれる。
 
1967年、立命館大学文学部卒業。
 
立命館大学名誉教授  」

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