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( kindle版あり )
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冒頭に掲げたのは、
(以前ご紹介した)
二拠点ライフという視点から
京都特集を組んだ
「都心に住む」の10月号
に掲載されている記事の一部。
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この記事によると、
京都のマンションは
近隣の他府県にくらべ
リセールバリューが格段と高い
らしい。
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大阪の梅田よりも
京都の烏丸の方が
中古物件価格が高い、、、
というのは正直驚きだが、
確かに、
ゴールデンエリアと呼ばれる
京都の極中心部には
新しいマンションが
建たなくなって久しいから
そこでマンションを購入
しようとすると、
とうしても
中古物件を買うしかない。
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これに対し、東京や大阪では
タワーマンションというかたちで
新規にマンションが
無尽蔵に供給されるから、
中古の物件にこだわる必要は
さらさらなく、その分
中古物件の価格は抑えられる
( → 価格が上がらない )
ということなんだろう。
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これを売り手の立場から見れば
なるほど、京都の物件は
リセールバリューが高い
(平たく言うと、高く売れる)
ということになるが
さてさて今後どうなるか ?
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( kindle版あり )
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