老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

エドワード・ホッパーの絵画

2009年04月28日 | アートの世界

私の好きな画家の一人に、エドワード・ホッパーがいる。

アメリカの画家で、フランスの画家たちに比べると日本での知名度は低いが、最近は、「美の巨人たち」や、「迷宮美術館」、などでも、とりあげられたから、ご存知の方も多いと思う。

都市に生きる人間の生活の一コマ、を描いた作品が多い。

いずれも、都市生活の、乾いた寂寥感、といったものが漂う感じが、なんとも云えない。

そういえば、リチャード・エステスも、どこかで、ホッパーの絵はいくら観ていても見飽きることがない、といった趣旨の発言をしていたっけ‥‥。

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2 コメント

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ゆきこ様 (S&Y)
2009-04-30 01:33:33
ゆきこ様
年末の、大手の書店や百貨店のカレンダーのコーナーを好きでよく覗きますが、確かに、海外のものに、いいもの(捨てるのが惜しいもの)が多いですね。私、コンダコバという米国在住のロシア人画家の、パリのカフェを描いた、何年も前のカレンダー、気にいった絵の部分を切り取り、額に入れて、今でも、壁に飾っています。
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ホッパーの絵は、私も大好きです。一昨年、部屋に... (ゆきこ)
2009-04-30 00:14:12
ホッパーの絵は、私も大好きです。一昨年、部屋には、ホッパーのカレンダーを掛け、よく眺めておりました。外国製だったものですから、日本の祝日は、自分で記入いたしました。少し不便でも、使いたくなる魅力が、そのカレンダーにはあったのです。今でも、そのカレンダーは大切にとってあります。
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