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京都というのは
美術館や博物館の多い街だが、
当然のことながら、
寺社の数はもっともっと多い。
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そして、それら京都の寺社に
収蔵され祀られている
国宝や重要文化財の数といったら
想像もできないくらいだ。
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国宝・重文クラスの
仏像などが街の随所に眠っている
(秘かに密かに祀られている)、
巨大な美術館のような街
それが京都なのだ。
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冒頭の写真は、
仏光寺通堺町西入ルにある
大行寺の門前で撮ったもので、
同寺では現在
重要文化財に指定されている
阿弥陀如来像が特別公開されている。
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5月16日まで。
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下は、今年2月に
出版されたばかりの
月刊京都の仏像特集号。
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「 歴史ある寺院を
数多く有する京都。
そこには、
歴史的価値の高い
貴重な仏像が祀られています。
多種多彩な京都の仏像を
テーマ別に紹介するとともに、
磨崖仏や石仏にも注目。
先人たちが手がけた
匠の技が映し出された
仏教美術の最高峰を
実感できる特集です。 」(内容)
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