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16日、所用で堀川通御池下ルにある
中京区役所に出かけた際に撮った
二条城の冬景色、、、
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「 二条城へと向かった空前絶後のパレード
「寛永行幸」から四百年。
いま、日本の美意識のルーツを
クリエイティブな画期「寛永」に探る。
千年の都・京都。
江戸時代の京都は出版文化の発祥の地であり、
陶磁器や染織などの技術、産業の振興はめざましく、
日本人の教養を高めた新しい文化芸術の展開も
数多くみられました。
なかでも寛永の時代は、
「日本の文化の故郷」とも呼ばれるほど、
多くの文化人が活躍した時代です。
後水尾天皇、徳川秀忠・家光、東福門院和子(まさこ)、
小堀遠州、狩野探幽、野々村仁清、松花堂昭乗、
俵屋宗達、本阿弥光悦、池坊専好…。
茶の湯、書画、いけばな、数寄屋建築、
やきもの、小袖、出版など、
多様な分野に綺羅星のごとく現れた、
才気あふれるスター &
百花繚乱のアートを一挙紹介します。
◉ 国宝を含む貴重な史料 約80点を収録
[目次]
プロローグ 寛永は日本文化の故郷
——京都・二条城に生まれた物語を知る
第一章 寛永行幸への日々
——進められた綿密な計画
第二章 寛永行幸——二条城が煌めく五日間
第三章 寛永文化とその継承
——広がり・交わり・リバイバル
エピローグ
寛永の香り漂う二条城と京都めぐり(寛永をめぐる京都MAP付)
[監修]
濱崎加奈子(Living History in 京都・二条城 協議会 会長) 」(内容)
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