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3度目の緊急事態宣言の初日
だった昨日(25日)、
大丸京都店に行って驚いたのは、
デパ地下だけでなく
一階の化粧品フロアーも
営業していたこと。
( 二階から上は
さすがに休業とのこと )
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昨年春の緊急事態宣言の際は、
百貨店は一階も含め
デパ地下を除き全館休業していて
まるで灯が消えたようで、
まさに緊急事態、、、、
といった感じがして
ある意味心理効果はバツグンだったが。
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百貨店というのは、
一階だけでも営業していると、
その華やかさは
維持できるとはいうものの
反面、感染対策としては
効果半減、、、、
という気がしないでもないのだが
どうなんだろう ?
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( 追記 )
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大阪や兵庫では
医療崩壊が現実のものと
なりつつあるが、
医療が崩壊したとき
医療の現場では
一体何が起きるのか ?
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下に掲げた、
ボストン在住の日本人医師の方が書かれた
「医療現場は地獄の戦場だった !」
はそんな医療崩壊のリアルが分かる本。
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日本人が今真っ先に
読んでおくべき一冊だろう。
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「 日本人医師がアメリカで体験した
コロナ禍の緊急リポート
医療関係者も必読!
緊急搬送されてきた患者が
次々に死んでいく!
パンデミックの真っただ中に投げ込まれた
ボストン在住日本人医師の壮絶な記録!
アメリカのコロナ禍についての情報は
日本でさまざまに報道されてきているが、
救急現場からのナマの報告は
ほとんど見当たらないので、
私が書けば、他山の石の石くず
くらいにはなるかもしれない。
「新しい生活様式」をもって
暮らしていかなければならない
ときが来ているなか、
日本の人たちにもう少しは
コロナへの危機感を持ってもらうのに
役立つかもしれない。
そう思ったのが執筆動機だ。
米国ボストン在住医師 大内啓
「こんなに簡単に人が死んでいくのか! 」
第1章 コロナ最前線の真っただ中へ
第2章 「死」の周辺
第3章 こうしてアメリカで医師になった
第4章 日本とはこんなに違う、
アメリカの医療 」(内容)
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