老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

3度目の緊急事態宣言・初日の京都(その2) ~ 大丸京都店

2021年04月26日 | 京都町中暮らし

3度目の緊急事態宣言の初日

だった昨日(25日)、

大丸京都店に行って驚いたのは、

デパ地下だけでなく

一階の化粧品フロアーも

営業していたこと。

( 二階から上は

さすがに休業とのこと )

昨年春の緊急事態宣言の際は、

百貨店は一階も含め

デパ地下を除き全館休業していて

まるで灯が消えたようで、

まさに緊急事態、、、、

といった感じがして

ある意味心理効果はバツグンだったが。

百貨店というのは、

一階だけでも営業していると、

その華やかさは

維持できるとはいうものの

反面、感染対策としては

効果半減、、、、

という気がしないでもないのだが

どうなんだろう ?

( 追記 )

大阪や兵庫では

医療崩壊が現実のものと

なりつつあるが、

医療が崩壊したとき

医療の現場では

一体何が起きるのか ?

下に掲げた、

ボストン在住の日本人医師の方が書かれた

「医療現場は地獄の戦場だった !」

はそんな医療崩壊のリアルが分かる本。

日本人が今真っ先に

読んでおくべき一冊だろう。

「 日本人医師がアメリカで体験した

コロナ禍の緊急リポート

医療関係者も必読!

緊急搬送されてきた患者が

次々に死んでいく!

パンデミックの真っただ中に投げ込まれた

ボストン在住日本人医師の壮絶な記録!

アメリカのコロナ禍についての情報は

日本でさまざまに報道されてきているが、

救急現場からのナマの報告は

ほとんど見当たらないので、

私が書けば、他山の石の石くず

くらいにはなるかもしれない。

「新しい生活様式」をもって

暮らしていかなければならない

ときが来ているなか、

日本の人たちにもう少しは

コロナへの危機感を持ってもらうのに

役立つかもしれない。

そう思ったのが執筆動機だ。

米国ボストン在住医師  大内啓



こんなに簡単に人が死んでいくのか!

 

第1章 コロナ最前線の真っただ中へ

第2章 「死」の周辺

第3章 こうしてアメリカで医師になった

第4章 日本とはこんなに違う、

  アメリカの医療      」(内容)

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