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「 裏千家家元として、
また京都を代表する文化人として
多忙な日々を送る著者が、
その間隙をぬって綴ったエッセイ集。
季節感を大切にする茶人の眼と、
現代人としての鋭い感覚を通して、
「わが街」京都 や、
旅、日々の暮らし、
時代と世相などについて、
時にするどく、
時にユーモラスに筆を進める。
伝統文化のただ中に生き、
また現代的なエッセイストとしても
広く知られる
著者ならではの感性が光る
好読み物。 」(内容)
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