老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都の魅力 ~ 祇園祭のある暮し

2022年07月09日 | 京都の魅力

今の時期、京都の中心部の

繁華街を歩いていると、

どこでも、

そして、どこからともなく

祇園囃子が流れてくる。

そして、

百貨店などの商業施設、

四条通り、

京極などのアーケード街

等々至る所が

祇園祭の意匠で

溢れ返っている。

ようするに

(大げさに言えば)

この時期、町中が

祇園祭一色に染まるのだ。

(先日ご紹介した)

一年が祇園祭を中心に

動いていくという

「京町家の春夏秋冬」の著者の

山鉾町暮らしは

少し極端にしても、

京都の町中に住まう、、、、

ということは

多かれ少なかれ

そういうこと

(祇園祭抜きには語れないもの)

なんだろう。

冒頭の写真・一枚目は、

祇園祭の駒形提灯の飾られた

寺町京極のアーケード、

二枚目は

山鉾のミニチュアが飾られた

大丸京都店。

( 追記 )

下に掲げたのは、

本文でもご紹介した

小島冨佐江さんという方が

山鉾町の京町家暮らし

について綴った

その「京町家の春夏秋冬」。

以下は、その内容紹介。

「 街中にあるから町家。

そう考えるとふつうの家です。

ただ、ちょっと違うのは、

著者の住む古い町家が、

祇園祭の山鉾町の町内にあるということ。

そのため

一年が祇園祭を中心に動いていきます

四季折々の暮らしぶりから、

祇園祭の舞台裏や

町家再生への思いが伝わってくる随筆集  」

「 京町屋に暮らす、
 
特に祇園祭の山鉾町にある町屋に暮らす
 
ということは、
 
こんなに楽しいことなのです。
 
一年が祇園祭中心に動いていく
 
山鉾町町屋の四季
 
折々の暮らしぶりを綴る随筆集  」
 

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