goo blog サービス終了のお知らせ 

老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

島田雅彦さんの不老長寿小説 ~ 「人類最年長」

2021年07月10日 | シニアライフ&終活

( kindle版あり )

「 文壇の鬼才が世に問う、

圧倒的なイマジネーションと

構築力による衝撃の書。

江戸が東京になって、日露戦争、

関東大震災、東京大空襲、

そして平成の終わりまで、

たったひとりで

生き抜いた男がいた。

男は1861年3月13日、

横浜で生まれた。

とても成長の遅い子どもで、

3歳になるまでまともに歩けず、

ゆっくりと時間をかけて

成長してからは、

人並みに結婚もした。

何度も死に損なったけれど、

それなりに人生を楽しんで、

あらゆるものを見てきた。

五千円札の女と懇意になったり、

朝鮮人狩りから少女を救ったり、

ヤミ市の少年たちに

自活の道を施したり、

不死化細胞の研究に

協力させられたり、

数奇な運命とともに生きた。

この男、159年にも及ぶ人生

最後の望みとは ?

30歳の女性看護師に何を託すのか。

さあ、夢見るような

タイムスリップが始まる !  」(内容)

( kindle版あり )

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« PRONTO 四条烏丸店でモーニング | トップ | 京都お台所物語 ~「舞妓さ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

シニアライフ&終活」カテゴリの最新記事