庭園の世界史―地上の楽園の三千年 (講談社学術文庫 (1327)) 価格:¥ 903(税込) 発売日:1998-05 |
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これは、昨日(6日)、三条京阪の駅ビルに入っている、ブックオフで買った本。
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昨日午前中、智積院に行き、
その庭の美しさにあらためて感嘆したように、
あるいは、
一昨日(5日)、柶園大極殿の坪庭に見惚れたように、
京都に来ると、
庭というものに心を動かされることが、
実に多い。
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そして、こうした経験が重なると、当然、
- 日本人にとって、庭とは何か
- 外国人にとって、庭とは何か
- 庭のもつ意味は、民族によって異なるのか
- 人間にとって、庭とは何か
といったことが、どうしても気になってくる。
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それぞれの民族ごとに、庭園の歴史を比較したものがあれば、
ぜひ、一度、読んでみたいものだ、
と考えていたところ、
昨日、たまたま入ったブックオフの棚で、
この本を見つけ、
その場で、ケータイでアマゾン検索すると、
絶版で新刊では入手不可能のようなので、
即購入した。
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ちなみに、本書は、10章構成となっており、
第3章が、中国の庭、
第4章が、日本の庭。
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本書についても、後日、
あらためて取り上げたいと、想っている。
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