◇
京都の町を歩いていると
脇を自転車で颯爽と走り抜けて行く
若い女性を見かけることが多い。
◇
冒頭の写真は、
烏丸蛸薬師の交差点で
たまたまお見かけした
信号待ちしている
なんともオシャレなサイクリスト。
◇
オシャレなサイクリスト、、、
というのは、
東京では、あまり(というか全く)
見かけないから、
京都という街と自転車は
それだけ親和性が高い、、、
ということなのかな ?
◇
下は、同じく若い女性のサイクリスト
を表紙にした
「京都自転車デイズ」。
◇
京都自転車デイズ 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2009-05-22 |
◇
以下は、その内容紹介。
◇
「 観光で京都に訪れたなら、
移動手段は自転車がいい。
街なかは急な坂道があまりないので、
自転車で走り回るのに向いている。
渋滞している道も、狭い路地裏も、
自転車なら快適。
それに時間に追われることもない。
自分たちのペースで走って、
すてきな風景に出会おう。
京都で暮らすなら、自転車があると断然楽しい。
毎日走っていると、発見がたくさんある。
走りやすい道もわかってくるし、
好きな場所も見つかる。
お気に入りの風景の中を走り抜けたり、
静かな時間を過ごしたり。
自転車だからこそ見えてくる景色がある。
街には自転車屋さんがたくさんあって、
しかも、オリジナルブランドをもつ
店がいくつもある。
「大切なのは乗る人が主役であること」と、
持ち主のイメージが浮かぶような
自転車を作り続けている店がある。
店にはいつも誰か、自転車乗りが訪れている。
高感度な文化を発信する京都だから、
自転車に関してもセンスがいい。
カフェが手がけるレンタサイクルは、
鍵にまで凝っている。
京都の代表的なファッションブランドは、
ツール・ド・フランスの
公式サポートメーカーとコラボして、
かっこいい自転車のアイテムを生み出した。
街を自転車で走っていると、
途中で休みたくなるもの。
そんな時は一杯のおいしいコーヒー。
自転車の工房と隣合わせのカフェには
自転車好きが集まってくる。
自転車の話、街の話。
コーヒーを飲み終えたら、さっと走り出す。
いま、聞いたばかりの知らない所に行ってみよう 」
◇