老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都は自転車で駆抜ける若い女性が絵になる街 ! ?

2020年08月25日 | 京都の若者文化

京都の町を歩いていると

脇を自転車で颯爽と走り抜けて行く

若い女性を見かけることが多い。

冒頭の写真は、

烏丸蛸薬師の交差点で

たまたまお見かけした

信号待ちしている

なんともオシャレなサイクリスト。

オシャレなサイクリスト、、、

というのは、

東京では、あまり(というか全く)

見かけないから、

京都という街と自転車は

それだけ親和性が高い、、、

ということなのかな ?

下は、同じく若い女性のサイクリスト

を表紙にした

「京都自転車デイズ」

京都自転車デイズ 京都自転車デイズ
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2009-05-22

以下は、その内容紹介。

「 観光で京都に訪れたなら、

移動手段は自転車がいい。

街なかは急な坂道があまりないので、

自転車で走り回るのに向いている。

渋滞している道も、狭い路地裏も、

自転車なら快適。

それに時間に追われることもない。

自分たちのペースで走って、

すてきな風景に出会おう。

都で暮らすなら、自転車があると断然楽しい。

毎日走っていると、発見がたくさんある。

走りやすい道もわかってくるし、

好きな場所も見つかる。

お気に入りの風景の中を走り抜けたり、

かな時間を過ごしたり。

自転車だからこそ見えてくる景色がある。

街には自転車屋さんがたくさんあって、

しかも、オリジナルブランドをもつ

店がいくつもある。

「大切なのは乗る人が主役であること」と、

持ち主のイメージが浮かぶような

自転車を作り続けている店がある。

店にはいつも誰か、自転車乗りが訪れている。

高感度な文化を発信する京都だから、

自転車に関してもセンスがいい。

カフェが手がけるレンタサイクルは、

鍵にまで凝っている。

京都の代表的なファッションブランドは、

ツール・ド・フランスの

公式サポートメーカーとコラボして、

かっこいい自転車のアイテムを生み出した。

街を自転車で走っていると、

途中で休みたくなるもの。

そんな時は一杯のおいしいコーヒー。

自転車の工房と隣合わせのカフェには

自転車好きが集まってくる。

自転車の話、街の話。

コーヒーを飲み終えたら、さっと走り出す。

ま、聞いたばかりの知らない所に行ってみよう 」

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