KYOKO - HAN

Kyoko日和

都をどりをいっぱい楽しんで頂くために・・・(^^♪

2013年03月27日 01時20分57秒 | うんちく・小ネタ


Photo
両花道で芸舞妓さんは置唄に合わせ舞を舞います。
客席からホン近くで舞うので艶やかさはヒトキワどす。
置唄が終わりお囃子に代わるのを合図に両花道の芸舞妓さんは舞台に上がり群舞します。
そして、それぞれ上手、下手に分かれて舞台そでに入ると同時に舞台の襖が開いて次の
場面、『小町所縁随心院』の場面にいざないます。
この様に京都の四季を題材に場面がどんどん変わって参ります。
春から夏へそして夏から秋へと移ろう四季に物語が付きますので本当に絵巻物語そのものどす。
最後の『鶴の恩返し(冬の場面)』から再び『御室桜春宴』の春の場面へ・・・。
この時は毎年の事ながら会場から『Oh~?』と言う歓声と私自身、鳥肌が立ちます。
今年の都をどり『春宴四季巡昔話』
どうぞ、楽しんでおくれやす。
チケットは私までお知らせください。
追って詳細はお知らせ致します。
おおきに~