オヤジのひとり言

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ある星が真南の方にあって・

2015年03月17日 | オヤジのひとり言

ある星が真南の方向にあって、

それが日周運動して、

また同じ位置に戻ってくるまでの時間が

地球の自転周期ということになります。

この周期を(地球の自転周期)=1恒星日

これはおよそ24時間ですね。

私達が乗っている地球が自転していて、

その結果として

周りの景色が回って見えるのが日周運動でした。

なので、

勿論太陽も日周運動をします。

星も太陽も東から昇り西に沈んでいくのです。

地平線の上に太陽が見えている時が、

昼間です。

このことを地球から離れた宇宙船から見ると、

太陽に照らされている部分に立っている時が昼間

太陽の光が当たらない部分に立っている時が夜ということになる。

地上に立っている人は、

地球の自転のために

昼と夜を交互に経験することになります。