そして、ケプラー(1571~1630)は
惑星の運動に関する3つの法則を発見しています。
太陽の周りの惑星は、
コペルニクスでは円運動しているとしていましたが・・
ケプラーはその円運動が楕円運動であると見抜きました。
その後、望遠鏡が発明されると、
ガリレオは木星の周りに4つの衛星を発見し、
衛星が木星の周りを公転していることを見つけ出します。
これで、太陽という大きな星の周りに
小さな惑星が回るという天体の動が自然なことだと解りました。
素朴な疑問??
地球が回っているのに我われ人間はなぜ振落されないの???
その件については・・
ガリレオが解決してくれました。
ガリレオがの発見した 「慣性の法則」 がそれです。
つまり、
「一定の速度を持つ物体は特に何も外から作用を加えないかぎり、一定の速度で運動し続ける」
コレもなんだか昔習ったような・・
忘れたような・・・
つまり、
地球が動いていても、人間は振落される心配がない・・ということ