《リーチ陶芸家》
昨日のルーシー・リーに少なからずも影響を与えたのが、バーナード・リーチです。
バーナード・リーチの息子がデイビット・リーチです。
2000年にイギリスに行って、デイビット・リーチに会いました。
芸術新潮のルーシー・リーに会いたい。の特集号の中で、バーナード・リーチの
作品が紹介されてました。
2000年6月にセントアイブスのリーチの工房に行って、自宅でデイビット・リーチに
お会いいたしました。奥さんのエリザベスとともに、元気でおられて、自ら、紅茶を出して
いただきました。当時デイビット・リーチは、90歳でした。
その時に、購入したのが、ピッチャーのポットとコーヒーのカップです。
親子ですから同じような作品を作りますね。