東京都江戸川区の医療法人財団京映会の健康診断ブログです。
私は、毎週月曜に社員向けのメルマガを書いていますが、もう10年になりました。
今日は、そのメルマガを転記します。
世の中から必要とされる事業は、必ず続きます。志を高くもてば、必ず未来は開けると信じています。
行っている商いが『世のため人のため』になれば、会社や従業員や家族は必ず潤います。
志はどこまでも高く『世のため人のため』に『健康を通じて社会に貢献』するのです。
それを『笑顔と人の和』でやっていくのが、私達京映会の使命なのです。
『一人前と一流は違う』
「一人前」と「一流」は違います。
「一人前」のさらに先に「一流」があるのです。
会社は一人前になるまでは育てます。そうしないと人件費に見合いませんから。
けれども、一流になるようにまでは育ててくれません。それは、各自で行うことだからです。
人によって強みが違うので、一流は教えられませんし、誰かがやってくれるのでもありません。
自分の強みを自分で伸ばし、自分の弱みを自分で直し、日々少しずつ進歩させるのです。
自分で自分を教育しなければ一流にはなれないのです。
自分で自分を教育する。つまり自分でやる人を育てることが人材育成のゴールです。
多くの人は一人前になると、現状維持の繰り返し作業になってしまいます。
半人前の時は先輩が教えてくれますが、一人前になると誰も教えてくれなくなるからです。
もう会社は教えてくれないので、学び終わったと勘違いしてしまう人もいます。
常に「改善点はないか?」と考え、工夫することで人は伸びます。
ただの繰り返し作業のランニングワークでは、人は伸びません。
ある一定のところから先は、自分で自分を教育しなければ伸びないのです。
会社が社員に求めるのは、社員の「時間」ではなく「貢献」です。
貢献とは進化し進歩すること、簡単に言えば、売り上げを上げることと利益を上げることです。
現状維持の作業では、売上も利益も上がりません。現状維持は「変化なし」なのです。
上に立つ者は褒めることと叱ることをきちんと出来るようになりましょう。
売上や利益を上げる工夫を褒めましょう。改善点を褒めましょう。叱るだけでは伸びません。
ただし、おだてるのとは違います。良い工夫を褒めるのです。良い仕事を褒めるのです。
褒めると人は伸びますが、おだてると人は仕事を甘く見、そして上司をも甘く見るようになります。
「嫌だと言えばやらなくてもいいんだ」これは上司を甘く見ている結果です。
ダメなところはダメと言い、褒めるところは口に出して褒めましょう。
どちらかだけではダメなのです。どちらかだけにかたよると、下の者は伸びません。
また、努力しているだけで結果を出せない人がいます。褒めるだけではダメなのです。
努力している過程を評価してくれるのは学生までです。褒めて叱って伸びるように支援しましょう。
結果が出ない人は「詰め」が甘いのです。いつまでも取り掛からないか、最後で手を抜いているのです。
すぐやって、あと一歩踏み込む「詰め」が、自分を変えて、会社も変えます。
すぐやって、あと一歩踏み込む「詰め」が、「一人前」と「一流」の差です。
一生学び続ける一流の人に育てるのが人材育成です。
誰かがやってくれるのではありません。あなたがやるのです。
自分で自分を教育する。自分でやるのです。
一人前と一流は違います。一流を目指してください。
私達京映会の経営理念は『学習する組織』です。
巡回健診の京映会
医療法人財団京映会 京橋クリニック
〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町2-40-3 03-3677-8121(代表)
私は、毎週月曜に社員向けのメルマガを書いていますが、もう10年になりました。
今日は、そのメルマガを転記します。
世の中から必要とされる事業は、必ず続きます。志を高くもてば、必ず未来は開けると信じています。
行っている商いが『世のため人のため』になれば、会社や従業員や家族は必ず潤います。
志はどこまでも高く『世のため人のため』に『健康を通じて社会に貢献』するのです。
それを『笑顔と人の和』でやっていくのが、私達京映会の使命なのです。
『一人前と一流は違う』
「一人前」と「一流」は違います。
「一人前」のさらに先に「一流」があるのです。
会社は一人前になるまでは育てます。そうしないと人件費に見合いませんから。
けれども、一流になるようにまでは育ててくれません。それは、各自で行うことだからです。
人によって強みが違うので、一流は教えられませんし、誰かがやってくれるのでもありません。
自分の強みを自分で伸ばし、自分の弱みを自分で直し、日々少しずつ進歩させるのです。
自分で自分を教育しなければ一流にはなれないのです。
自分で自分を教育する。つまり自分でやる人を育てることが人材育成のゴールです。
多くの人は一人前になると、現状維持の繰り返し作業になってしまいます。
半人前の時は先輩が教えてくれますが、一人前になると誰も教えてくれなくなるからです。
もう会社は教えてくれないので、学び終わったと勘違いしてしまう人もいます。
常に「改善点はないか?」と考え、工夫することで人は伸びます。
ただの繰り返し作業のランニングワークでは、人は伸びません。
ある一定のところから先は、自分で自分を教育しなければ伸びないのです。
会社が社員に求めるのは、社員の「時間」ではなく「貢献」です。
貢献とは進化し進歩すること、簡単に言えば、売り上げを上げることと利益を上げることです。
現状維持の作業では、売上も利益も上がりません。現状維持は「変化なし」なのです。
上に立つ者は褒めることと叱ることをきちんと出来るようになりましょう。
売上や利益を上げる工夫を褒めましょう。改善点を褒めましょう。叱るだけでは伸びません。
ただし、おだてるのとは違います。良い工夫を褒めるのです。良い仕事を褒めるのです。
褒めると人は伸びますが、おだてると人は仕事を甘く見、そして上司をも甘く見るようになります。
「嫌だと言えばやらなくてもいいんだ」これは上司を甘く見ている結果です。
ダメなところはダメと言い、褒めるところは口に出して褒めましょう。
どちらかだけではダメなのです。どちらかだけにかたよると、下の者は伸びません。
また、努力しているだけで結果を出せない人がいます。褒めるだけではダメなのです。
努力している過程を評価してくれるのは学生までです。褒めて叱って伸びるように支援しましょう。
結果が出ない人は「詰め」が甘いのです。いつまでも取り掛からないか、最後で手を抜いているのです。
すぐやって、あと一歩踏み込む「詰め」が、自分を変えて、会社も変えます。
すぐやって、あと一歩踏み込む「詰め」が、「一人前」と「一流」の差です。
一生学び続ける一流の人に育てるのが人材育成です。
誰かがやってくれるのではありません。あなたがやるのです。
自分で自分を教育する。自分でやるのです。
一人前と一流は違います。一流を目指してください。
私達京映会の経営理念は『学習する組織』です。
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