東京都江戸川区の医療法人財団京映会の健康診断ブログです。
毎週月曜に社員向けのメルマガを書いて、もう15年目に入りました。
今週も、そのメルマガを転記します。
常にお客様のほうへ顔を向けましょう。
資本主義の利益の源泉は、差別化、差異性です。
同業他社がやりたがらないことに活路があります。
お客様を第一に考え、健康を通じて社会に貢献する。
それを『笑顔』でやっていくのが私達京映会です。
モチベーション
他人は上げられないということはご存知でしたか?
自分の母親でも上げてくれなかったと思います。
「勉強したの?」「だからダメなのよ…」他人は基本ダメだしばかりです。
周りをヤル気にするのは至難の技です。ダメな所ばかり目につきます。
仕事は本来「楽」なものではありません。しかし、それを「楽しく」やることが大切です。
その楽でない仕事を楽しくやるのが「働きがい」です。
「働きがい」が高まれば、モチベーションは自然と上がります。
「働きがい」とは、働くことに意義を見いだすことです。
簡単に言えば「他の人に頼られている」とか「他の人に喜ばれている」ということです。
そんな「働きがい」の最低限必要な条件は、ある程度の『スキル』です。
人に喜んでもらえるような仕事をできるだけの技や知識、ノウハウなどの『スキル』です。
『スキル』を持ち、人より少し仕事ができると「居場所」ができ、働きがいが高まります。
『スキル』がなければ働きがいが高まらず、居場所もできず、モチベーションは上がりません。
それでは、スキルを持てば十分なのでしょうか? それだけでは不十分です。
『人から評価されること』が「働きがい」に繋がります。
お客様や同僚から評価される、そうすれば働く意義が高まります。
もちろん、人は自分のために働いています。
その自分のために働くことが、人から評価されるとヤル気が出るのです。
まして、それが高い評価を受けるとなると、さらに、ますますヤル気が高まります。
上司は部下の育成方法がわかりましたよね?
まずは『スキル』を持てるように、本人に努力させましょう。
仕事ができるという自負心を持たせ、周りから認められ、自尊心が持てるようにしましょう。
人使いのうまい人、育てるのがうまい人は、人の長所、美点を見つけられる人です。
仕事が人並みかそれ以上にできるようになったら『ほめる』つまり、認めて評価しましょう。
ダメだしは、人のヤル気を根こそぎ奪い取ります。ダメだしは、なるべく避けましょう。
叱らなければならない時もあります。叱ったら、それ以上に認めてほめることが大切です。
また「ほめる」と「おだてる」は大違いです。ダメな所でもおだてると仕事を甘く見ます。
良い所は良い、ダメな所はダメと言うこと=認め叱る能力が必要なのです。難しいですね。
部下は「上司(他人)は、モチベーションを上げてくれない」ということを知りましょう。
モチベーションを上げるのは、あなたの努力です。まずは『スキル」を磨きましょう。
そして、そばにいる同僚を支援し、手伝い、楽させるように仕事をしてみましょう。
『働く』とは、「傍(読み:はた=意味:そば)を楽する」から来ています。
傍が楽になるように仕事をすれば、必ず傍の人が評価をしてくれるようになります。
私達京映会の経営理念は『学習する組織』です。
巡回健診の京映会
医療法人財団京映会 京橋クリニック
〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町2-40-3 03-3677-8121(代表)
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モチベーション
他人は上げられないということはご存知でしたか?
自分の母親でも上げてくれなかったと思います。
「勉強したの?」「だからダメなのよ…」他人は基本ダメだしばかりです。
周りをヤル気にするのは至難の技です。ダメな所ばかり目につきます。
仕事は本来「楽」なものではありません。しかし、それを「楽しく」やることが大切です。
その楽でない仕事を楽しくやるのが「働きがい」です。
「働きがい」が高まれば、モチベーションは自然と上がります。
「働きがい」とは、働くことに意義を見いだすことです。
簡単に言えば「他の人に頼られている」とか「他の人に喜ばれている」ということです。
そんな「働きがい」の最低限必要な条件は、ある程度の『スキル』です。
人に喜んでもらえるような仕事をできるだけの技や知識、ノウハウなどの『スキル』です。
『スキル』を持ち、人より少し仕事ができると「居場所」ができ、働きがいが高まります。
『スキル』がなければ働きがいが高まらず、居場所もできず、モチベーションは上がりません。
それでは、スキルを持てば十分なのでしょうか? それだけでは不十分です。
『人から評価されること』が「働きがい」に繋がります。
お客様や同僚から評価される、そうすれば働く意義が高まります。
もちろん、人は自分のために働いています。
その自分のために働くことが、人から評価されるとヤル気が出るのです。
まして、それが高い評価を受けるとなると、さらに、ますますヤル気が高まります。
上司は部下の育成方法がわかりましたよね?
まずは『スキル』を持てるように、本人に努力させましょう。
仕事ができるという自負心を持たせ、周りから認められ、自尊心が持てるようにしましょう。
人使いのうまい人、育てるのがうまい人は、人の長所、美点を見つけられる人です。
仕事が人並みかそれ以上にできるようになったら『ほめる』つまり、認めて評価しましょう。
ダメだしは、人のヤル気を根こそぎ奪い取ります。ダメだしは、なるべく避けましょう。
叱らなければならない時もあります。叱ったら、それ以上に認めてほめることが大切です。
また「ほめる」と「おだてる」は大違いです。ダメな所でもおだてると仕事を甘く見ます。
良い所は良い、ダメな所はダメと言うこと=認め叱る能力が必要なのです。難しいですね。
部下は「上司(他人)は、モチベーションを上げてくれない」ということを知りましょう。
モチベーションを上げるのは、あなたの努力です。まずは『スキル」を磨きましょう。
そして、そばにいる同僚を支援し、手伝い、楽させるように仕事をしてみましょう。
『働く』とは、「傍(読み:はた=意味:そば)を楽する」から来ています。
傍が楽になるように仕事をすれば、必ず傍の人が評価をしてくれるようになります。
私達京映会の経営理念は『学習する組織』です。
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