彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

ワクチン

2022年12月02日 | Weblog

 今から50年前、60年前は

「日本という国の青春時代ではなかったか・・・・。」
 
石原慎太郎の本にそんな表現があり、
作家という人は表現が上手いもんだな
と感心いたします。
 
 
今は日本という国は80歳90歳か。
 
確かに、日本の動きが良くない。鈍い。
日本の老化? なのか。 時代で片づけていいのか?
 
 
本の中に、自身が国会議員をやっていた時の以下のくだりがある。
 
『国会議員を25年間も務めながら・・・
・・・得がたいものを手にすることはできたと思う。
 
それは官僚に依存しがちの政治家がいかに危ういものでしかないかということ。
つまり官僚なるものがいかに己の属する機構のために
 
政治家を騙し、国民の不利益をも顧みずに行政をねじ曲げるかという
虚構を実感したことだった。』とある。
 

1995年に辞職しているので、27年前以上前の話である。

このくだりを読み、

「なんだ、今も昔も同じだ。」と思う。

総理や大臣というのはやっぱり人形かと。人にもよるだろうが。

 

官僚に翻弄される国民。

財務省しかり、以下の動画の厚労省も(-_-;)

石原さんの言葉を再現したような動画です。

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