彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

初議会

2015年06月27日 | Weblog
 議長は大上議員、中村議員2名の候補者のうち、選挙結果中村議員となりました。

 

 5対5の同数。この場合、抽選して数字の小さいほうを抜いた人が当選します。

大体、この議長選での水面下の動きは、副議長もおまけについて動くようです。

今回はじめて経験しました。

といいますか、どっぷりとその水面下の動きの中にいました。

中村議員に投票は、自分とY・Kさん、K・Mさん、新人M・Sさん。

1人の議員の動きが流動的だったため、結果は予想できませんでした。が、

ほぼ抽選になるだろうことは確信していました。

 なんのために「議長」になりたいのか? は、

何のために議員に立候補するのか?よりも、はるかに影響が大きく出ます。

村民にも、対外的にも、個別議員に対しても。

「副議長」戦に今回初めて参加(立候補)させてもらいました。おまけのセットで。

6-4で落選でした。(熊谷議員が当選)

覚悟はしていました。自分を売り込むのを忘れて、議長戦に夢中でした。

だからでもないですが。(人間性と実力で負けました)

 「議長ー副議長」の関係がスムーズでなければ、対外的にも村のイメージとして損失を被ります。

前回それが見えました。 議長に起因するものですが、議会全体にも影響します。

今回はどうなのかは時間が経過しなければ分かりませんが、ほぼ問題ないと思っています。

いい着地点となりました。

 本人にとって、「議長」職になるというのは、魅力的なもののようです。

麻薬的で、本人の運用次第で、周辺に対して毒にも、薬にもなります。

議長職は「取り扱い注意」。

本人だけが毒されるならいいが、回りがえらい迷惑を被ります。


 エネルギーを使い果たしただけの議長選でした。

終わってみたら、「まわりに何もなくなっていた」ような、「私は誰?」の世界です。

「もうかかわりたくない」・・・・

 



 

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