彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

矢巾町議会との交流会

2018年07月22日 | Weblog

 7月18日に矢巾町議会18名の議員の皆様が普代に見えました。

13:30から15:30まで、今後の交流のあり方などについて話し合いました。

・芸能まつり等での神楽講演・合唱団の出演など文化面での交流

・ふるさと納税での協力の可能性

・「やはばおでん」と「ふだいおでん」の販売方法や協力体制の可能性

この3点について意見を交わしました。

その下地としての意見交換会を、1月にも矢巾町議会、普代村議会の両総務委員会で話し合っています。

(その前年には、普代村議会4名の総務常任委員会として、矢巾町議会定例会を傍聴しに行っています。大変参考になりました。)

その後、矢巾町議会より是非とも全議員でという事で今回の会が実現しました。ありがたいことです。

 矢巾町議員の皆さん、鵜鳥神楽を見たことがないとの発言がありました。

懇親会の席で披露することになっていることを伝えたら感激しておりました。

    「山の神」からの舞で、次が「恵比寿舞」の二つの演目でした。

くろさき荘での懇親会は6時から開始です。

矢巾町議員の皆さん鵜鳥神楽に釘付けでした。

矢巾町と普代村は友好町村として締結しています。東日本大震災時には物心ともに大変お世話になりました。

その数年後の矢巾町の豪雨災害には、普代村消防団も駆けつけ協力しあっています。

他の議会内部の状況とか、自治体の取組状況というのは親しく交流していないと表面的なことしかわかりません。

今回の話し合いでも、ある程度踏み込んでお互いの台所事情を若干垣間見たところもあります。そうすることにより、より具体的に参考にさせていただくことができます。 

矢巾町議会は県内でもいち早くタブレットを導入し、とかく先進性のある議会です。岩手医大の移転先ともなり、町も拡大している勢いのある自治体ですので、わざわざ普代村に出かけていただきありがたいことです。

海と内陸、お互いに補い合って発展します(^ー^)


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