21日が議会最終日となりました。
21日は昨日の決算委員会の自分の質問と同じに、3人の委員に質問ストップがかかりました。
この先議員が自由に言えない状況か?・・・・
という空気が流れます。
面倒でもう質問する気が萎えてしまいます。
少しずれれば、「本題から外れています。それは○○で・・」と決算委員長のストップ。
中には納得できずに反論する委員が出ます。
委員(議員)もそれなりに発言を考えて出席しているので、プライドが許さない。
委員長の采配と配慮と知見の深さを試されるのが、決算・予算委員会の長です。
個人的見解だけでストップをかけると、知見の深さの違いとか見解の相違もあり、
当然ぶつかます。
どちら様も不満顔です。
長はそういうぶつかることを避けたうえで、スムーズに意見を拾い上げる立場でもある。
中々難しい立場なのです。
かなりの知見と判断力がいります。
自分だと「相当逸脱しない限り」と決めておかなければ、墓穴を掘りそうです。
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