社会保険料や介護保険料の負担は増すばかり。
インボイスと言う、零細事業者への増税とそれに伴う一般家庭などにも波及する、電気料金等の値上げ。もっと他にも出てきそうだ。
ガソリンは上がる一方で、政府がようやく動いたと思ったら175円には抑えるというショボい補助金対策。
海外には援助で簡単に何百億出すのに足元の国民には厳しい。ウクライナには昨年650億送金。今年に入っても物資等相当の援助。
国民にも同じような"愛"を向けて欲しいものだが、逆にむしり取られるばかりだ。
鈴木財務大臣は、トリガー条項を発動すると買い控えが起こるとか言う。
所得税廃止にも同じ理屈だったと思った。
所得税はレジの改修で混乱が生じるとかの理由もあったが、上げる時は改修の混乱はないというのだろうか?
なんでも、政府与党がここまで手塩にかけて育てて来た我が子、「消費税」をみすみす手放したくない。愛おしくてたまらない。廃止などしたものなら、今までの苦労はなんだったのだ。
という想いがあるらしい。
国民は他人だから。
苦しんでいても他人の子。
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