日曜日ぐらいは競馬のブログを書こうと思っていたのだが、日記を調べてテーマを決めるも筆が進まない。義務感からでは意欲が湧かないようなのだ。結局諦めてしまった。
これからは書きたいものを書きたいときにUPさせて下さい。悪しからず。
「やわらかな生命」福岡伸一著(文春文庫)をトイレ読書していたら、<シンプルな均衡>の章で「二酸化炭素は毒でもゴミでもない。炭素の自然循環の一形態であり、生命活動によってそのサイクルの中に戻すことができる。どうすることもできない核廃棄物よりいかほどかましである」という言葉があった。
二酸化炭素の排出を抑える目的で産業を抑え込むのは、ひょっとしたら誤りではないかと思ったのだ。
1970年代、化石燃料があと30年もすれば無くなると言われていた。それから50年も経つのに一向に無くなっていない。採掘の技術も上がり、シェール石油のようにコストの面で採算が合うようになって、むしろ増えているのだ。
もちろんEV自動車のように代替できるものはどんどん替えて行っていいが、安価であるなら利用すべきだと思う。
むしろ二酸化炭素を減らす技術の開発に努めればいいのではないか?
植物には光合成によって二酸化炭素を吸収し酸素を排出する。クロレラUK001という藻類も二酸化炭素の吸収がいいようである。このような微細藻類等の研究によって、砂漠を緑化したり、ビルの屋上を活用し、世界中に緑を増やしていくことではないだろうか?
もしくは、バイオにより二酸化炭素を酸素に変換する空気清浄機のような装置を作れないか?
研究にお金を出してあげればすぐにできると思うけどな。
CОP26がちょうど閉幕して2050年を目標に炭素発電を止めるということを何カ国かで署名したようだが、発想の方向性が違うと思うのだ。後ろ向きに取り組むのではなく前向きの解決策を取るべきだ。
グレタちゃんも各国首脳を怒るだけじゃなく、あんたも何かしなさい。世界行脚して抗議活動をしているようだけど、植樹でもしながら歩きなさい。
カテゴリー<SDGsかな?>の「地球温暖化は二酸化炭素のせいか?」「日本のソフトエネルギーは水力発電で決まり!」で書いた通り。日本はただでしかも無尽蔵にある水力を発電に利用した方がいいと思う。
そして温暖化は原子力や火力発電による高温の排出水にも原因があるのだ。その点水力発電はその問題も起こさない。自然に優しいエネルギーなのだ。
ぜひ政策に取り入れてもらいたいなぁ。
これからは書きたいものを書きたいときにUPさせて下さい。悪しからず。
「やわらかな生命」福岡伸一著(文春文庫)をトイレ読書していたら、<シンプルな均衡>の章で「二酸化炭素は毒でもゴミでもない。炭素の自然循環の一形態であり、生命活動によってそのサイクルの中に戻すことができる。どうすることもできない核廃棄物よりいかほどかましである」という言葉があった。
二酸化炭素の排出を抑える目的で産業を抑え込むのは、ひょっとしたら誤りではないかと思ったのだ。
1970年代、化石燃料があと30年もすれば無くなると言われていた。それから50年も経つのに一向に無くなっていない。採掘の技術も上がり、シェール石油のようにコストの面で採算が合うようになって、むしろ増えているのだ。
もちろんEV自動車のように代替できるものはどんどん替えて行っていいが、安価であるなら利用すべきだと思う。
むしろ二酸化炭素を減らす技術の開発に努めればいいのではないか?
植物には光合成によって二酸化炭素を吸収し酸素を排出する。クロレラUK001という藻類も二酸化炭素の吸収がいいようである。このような微細藻類等の研究によって、砂漠を緑化したり、ビルの屋上を活用し、世界中に緑を増やしていくことではないだろうか?
もしくは、バイオにより二酸化炭素を酸素に変換する空気清浄機のような装置を作れないか?
研究にお金を出してあげればすぐにできると思うけどな。
CОP26がちょうど閉幕して2050年を目標に炭素発電を止めるということを何カ国かで署名したようだが、発想の方向性が違うと思うのだ。後ろ向きに取り組むのではなく前向きの解決策を取るべきだ。
グレタちゃんも各国首脳を怒るだけじゃなく、あんたも何かしなさい。世界行脚して抗議活動をしているようだけど、植樹でもしながら歩きなさい。
カテゴリー<SDGsかな?>の「地球温暖化は二酸化炭素のせいか?」「日本のソフトエネルギーは水力発電で決まり!」で書いた通り。日本はただでしかも無尽蔵にある水力を発電に利用した方がいいと思う。
そして温暖化は原子力や火力発電による高温の排出水にも原因があるのだ。その点水力発電はその問題も起こさない。自然に優しいエネルギーなのだ。
ぜひ政策に取り入れてもらいたいなぁ。
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