ロッキーズ戦を気を抜いて見ていたら、大谷翔平に3冠の可能性があると話しているじゃないか!?
昨日(27日日本時間)現在、大谷翔平は3割5厘である。もちろんホームランと打点は突き抜けていたが、一時期の不振で打率が落ちていて2割9分を切っていたので、無理な話だと気にしていなかった。
それがあの6打数6安打の日から打率もぐんぐん上がっていたのだ。
アラエス(パドレス)が3割1分3厘でトップにいて、ホーム . . . 本文を読む
第1戦(25日日本時間)
ドジャースはパドレスとの初戦を2対4で敗れた。
大谷翔平は第1打席ライト線のヒット。ワンバウンドでスタンドに飛び込むエンタイトルツーベースだった。以後四球、好捕されたレフトフライ、三振だったが、9回裏、スミス、エドマン、K・ヘルナンデスの3連続ヒットで1点を追加したところで、打席にロハスが立った。
ノーアウト1、2塁である。次打者は大谷翔平。お膳立ては揃ったと誰もが思った . . . 本文を読む
大谷翔平は燃えている。ヒリヒリする9月に燃えている。
20日(日本時間)の6打数6安打3本塁打2盗塁の大暴れをした日にポストシーズン進出が決まった。
昨年までは気にも止めなかった季節である。
今年は大谷翔平がドジャース入りしたことで一緒に味わっている。さらに、地区優勝をかけたヒリヒリもある。
昨日(日本時間22日)ドジャースが敗れマジックが消えた。2位パドレスとのゲーム差が3.0となり、25日か . . . 本文を読む
昨日(19日)の時点で大谷翔平は48ホームラン/49盗塁だった。
ポツ、ポツとホームランは出るが、ノーヒットの日があったり、ホームラン以外三振ばかりという試合があったりで、残り10試合となって、ちょっと厳しいんじゃないかと思ってきた。
残り試合が減ってきて焦りが募り、バッティングが空回りして、1本届かないことがあるのではないかと心配になってきたのだ。終わってみれば杞憂だった。
今朝5時半からの中 . . . 本文を読む
Jスポーツで台風10号の影響でプロ野球が中止になって、MLBのベストゲームということでエンゼルス対ホワイトソックス戦(2023年6月27日)を放映していた。
大谷翔平が7勝目を上げ、打ってはホームランを2本かっ飛ばした試合だった。
4対2の辛勝だったところが、エンゼルスらしい。
因みに大谷翔平のピッチングは6回1/3、102球、与四球2、奪三振10、失点1(自責点)という成績である。
おもしろか . . . 本文を読む