大谷翔平は燃えている

大谷翔平は燃えている。ヒリヒリする9月に燃えている。

20日（日本時間）の6打数6安打3本塁打2盗塁の大暴れをした日にポストシーズン進出が決まった。
昨年までは気にも止めなかった季節である。
今年は大谷翔平がドジャース入りしたことで一緒に味わっている。さらに、地区優勝をかけたヒリヒリもある。
昨日（日本時間22日）ドジャースが敗れマジックが消えた。2位パドレスとのゲーム差が3.０となり、25日からの3連戦で逆転されるかもしれないところに追い込まれている。
地区優勝をかけたハラハラドキドキが控えているのだ。濃厚なシーズン最終盤だね。（エンゼルスにいたら味わえなかったものだ）

ドジャースがこの6戦で2勝4敗として、パドレスが優勝するためには6戦全勝しなければならない。パドレスにそれが出来たら奇跡と言っていいから優勝はあげてもいい。
おそらくドジャースは3勝3敗でいけるだろう。だから優勝は間違いない。
そう安心しながらパドレス戦をハラハラドキドキして見ましょう。
大谷翔平は燃えている。ぎりぎりの優勝争いが続く限り大谷翔平の記録は続くことだろうし、このぎりぎりの優勝がポストシーズンの好成績を招くし、ワールドシリーズ制覇の可能性を高めているものと思う。楽しみ。楽しみ。

26日追記
ドジャース対パドレスとの3連戦は1勝2敗ではないか？そしてローキーズとの最終の3連戦は2勝1敗という星で優勝となるのではないだろうか。
一方パドレスは、ドジャース戦では2勝1敗、対ダイヤモンドバックス戦で良くて2勝1敗で地区優勝を逃し涙を飲むという結末ではないか？
（ダイヤモンドバックス戦の第1戦に敗れたら、ずるずると3敗もありえるじゃない？）