「歌は世につれ、世は歌につれ」という言葉は、「ロッテ!歌のアルバム」という歌番組の司会者、玉置宏の名文句だったと思う。
歌を聞くとその時の光景をまざまざと思い出す。また、昔のことを振り返ると当時の流行り歌が頭に浮かんでくる。まるで青春と歌が密接に結びついているかのようだ。
今日もカミさんが休みでテレビを譲り、パソコンで歌のネットサーフィンをしていたら、辺見マリの「経験」にぶち当たった。辺見えみりのお母さんというと思い当たる人も多いかもしれない。
高校3年生の時、市役所のランチを食べに友人と連れ立って歩いていると、この歌の話題になった。「あれ、凄いよね!」
「タンタンタター、タタータタタ、タンタンタター、タタータタタ」の前奏に続いて、「へェ、やめて。愛してないなら・・・、へェやめて、口づけするのを・・・」とあえぎ声でうめくのである。
18歳の高校生には刺激が強い。この歌だけで往っちゃいそうだった。
1曲目が爆発的なヒットを飛ばしたら2作目は苦しいのが普通だ。辺見マリの2作目をわたしは憶えていない。
こんな歌聞いたことがなかったと思っていたら、いや、いや思い出した。
「ジュテーム、ジュテームと喘ぎながら囁きかける凄い歌があった。高校1年生の頃である。
記憶を頼りに探したら「ジュ・テーム・モワ・モン・ブリユ」という映画の主題歌だったようだ。
映画はトランスジェンダーを描いたものだが、見たことがない。当たり前だやっていたとしても18歳未満お断りだったはずだ。しかし、1967年当時このような映画を作れたというのも凄い。先端を走っていたんだね。
フランス語で「ジュテーム・・・◎×△■〇××■△◇・・・、ジュテーム」と語り口調で始まるが、途中から喘ぎ声ばかりが続く。本当にセックスをしているかのように。
色っぽい声はジェーン・バーキンだったという。(知らないけど)
さかんにラジオで流れていたが、聞いていた高校生たちは一様に股間を抑えながら聞いていたことだろう。
歌を聞くとその時の光景をまざまざと思い出す。また、昔のことを振り返ると当時の流行り歌が頭に浮かんでくる。まるで青春と歌が密接に結びついているかのようだ。
今日もカミさんが休みでテレビを譲り、パソコンで歌のネットサーフィンをしていたら、辺見マリの「経験」にぶち当たった。辺見えみりのお母さんというと思い当たる人も多いかもしれない。
高校3年生の時、市役所のランチを食べに友人と連れ立って歩いていると、この歌の話題になった。「あれ、凄いよね!」
「タンタンタター、タタータタタ、タンタンタター、タタータタタ」の前奏に続いて、「へェ、やめて。愛してないなら・・・、へェやめて、口づけするのを・・・」とあえぎ声でうめくのである。
18歳の高校生には刺激が強い。この歌だけで往っちゃいそうだった。
1曲目が爆発的なヒットを飛ばしたら2作目は苦しいのが普通だ。辺見マリの2作目をわたしは憶えていない。
こんな歌聞いたことがなかったと思っていたら、いや、いや思い出した。
「ジュテーム、ジュテームと喘ぎながら囁きかける凄い歌があった。高校1年生の頃である。
記憶を頼りに探したら「ジュ・テーム・モワ・モン・ブリユ」という映画の主題歌だったようだ。
映画はトランスジェンダーを描いたものだが、見たことがない。当たり前だやっていたとしても18歳未満お断りだったはずだ。しかし、1967年当時このような映画を作れたというのも凄い。先端を走っていたんだね。
フランス語で「ジュテーム・・・◎×△■〇××■△◇・・・、ジュテーム」と語り口調で始まるが、途中から喘ぎ声ばかりが続く。本当にセックスをしているかのように。
色っぽい声はジェーン・バーキンだったという。(知らないけど)
さかんにラジオで流れていたが、聞いていた高校生たちは一様に股間を抑えながら聞いていたことだろう。
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