佐々木朗希・サンドバルの投手戦の様相だったが、4回に佐々木朗希が3ランホームランを打たれてしまった。当たり損ねのヒットが続いたのでちょっと嫌な気がした。案の定そういう時は不運に出会うものだ。
重苦しい雰囲気に包まれた。
5回からは山本由伸に替わって堂々のピッチングでよく抑えていた。
すると7回に吉田がライトポール際にホームランを打ち、3対3のイーブンに戻した。
しかしその裏、山本も力尽きたのか2 . . . 本文を読む
17日から昨日までテレビ局は連日WBCの報道が中心で、マイアミのローンデポ・パーク球場の情報とかメキシコの野球選手の育成など直接試合には関係ない情報ばかり聞かされた。
ポイントはメキシコに勝てるかだ。誰もそれは断言できないから、周辺情報になってしまう。
しかし、メキシコもアメリカも良く打つ。点数を見るとビビってしまうが、打撃は水物なのだ。
いいピッチャーに当たれば沈黙してしまう。
侍ジャパンの投 . . . 本文を読む