この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

エンゼルスは来年身売りする

2023-12-20 07:36:00 | 大谷翔平
大谷翔平のドジャースへの大型契約の余波はまだ続いているようだ。
各局も名残り惜しそうに契約秘話などを拾ってきている。
エンゼルスのミナシアンGМが大谷翔平の後払いの提案を拒否したというニュースがある。
なぜこのようなプラスになるような提案を拒否したのかわからないと、玉川徹テレ朝元記者も疑問を口にしていた。
わたしは、おそらくモレノオーナーが球団経営に興味を失っているからだと思っている。

大谷翔平を後払いで抱えたとしたら、少なくとも10年(長くて20年)に及ぶエンゼルスの運営に責任をもたなくてはならなくなる。(売却したら引き継いだ球団が責任を持つことになるが)
昨年、突然エンゼルスの身売り話が出たことがあった。オーナーに子どもがいなくて後を継ぐ者がいないという話だった。その時点で76歳だったようだから、今年77歳。
おそらく2024年中に売却するんじゃないか。そうでもなければ大谷翔平のオファーを断る理由はない。

大谷翔平が山本由伸との交渉の席に同席していたというニュースが流れて山本由伸の移籍先が沸騰している。
はたしてドジャースにくるのだろうか?
大谷翔平が日本人のいるチームに行きたがらないというニュースが以前あったが、なんでも同じ言語の通訳はベンチにひとりしか入れないという決まりがあるらしいのだ。
つまり大谷翔平が他に日本人の選手と一緒になったとしたら、通訳の水原一平さんがベンチに入れないことがあるというわけだ。そりゃちょっと困るわな。

もし、山本由伸と水原一平のどちらかと問われたら、わたしは一平さんを取る。
べつに大谷翔平と山本由伸がメジャーで一緒にいる必要はないのだ。むしろ投打の対決が見られる方がおもしろい。日本のファンもそうだろう?(外国のファンにはどうでもいいはずだけど)
山本由伸はヤンキースにでも行ったらいい。そしてお互い別チームで切磋琢磨したらいい。(WBCではともに日の丸を背負うのだから)

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