この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

小室圭さんはそっとしてやってⅡ

2021-10-02 07:50:50 | 意見がありますけど
宮内庁で眞子さんと小室圭さんとの結婚発表の記者会見で同席していた秋山剛精神科医が「眞子さまの診断を担当した。結婚に関するご自身とご家族、お相手とそのご家族に対する誹謗(ひぼう)中傷と感じられる出来事を長期にわたり反復的に体験した結果、複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断される状態。2018~19年頃から無力感を感じ、幸福な生活を送ることが不可能になる恐怖を感じるようになられた。誹謗中傷がなくなれば改善が進む。結婚について周囲の温かい見守りがあれば、回復はさらに進む」と話された。
心無いメディア(週刊現代や女性自身など、また多くのテレビのワイドショー)は反省してもらいたい。

片岡亮(フリージャーナリスト)が小室圭さんの報道姿勢について疑問を持ち、いつも業界事情を話してくれる報道フロアにいるプロデューサーやディレクター4名に話を聞いたという。
「これが驚く結果だった。常日頃、視聴者の目線とは逆にある『伝える側』からの『なるほど』という話をしてくれる面々が、今回ばかりはテレビ側を代表するスタンスを誰も示せなかったのだ。『小室さんはマスコミの取材を受けてこなかったからダメですよ』、『皇族を妻にする人がこんなに国民感情を逆なでしている』、『皇室の制度廃止にしてほしいぐらい頭にくる話だと思う』、『視聴率が取れるので需要がある。一般人だけど、もう芸能人みたいなものでは』それぞれ個人の感想ばかりが返ってきた。
『いやいや取材スタンスとしてどうなのか』と聞き直しても、言葉に詰まったり『どうなんでしょうね』と聞き返されたり、一様に回答に困っていた。メディアもスタンスを持たない無秩序報道になっているのかもしれない」と言っている。
「小室文書」が出るまでは致し方ない面があるが、その後は双方へ公平に取材して客観報道を努めるべきだったと思う。そうすればもっと眞子さんを傷つけないものになっただろう。
ちょっと呆れる話だ。

「元婚約者」という人が小室圭さんの母親宛てに手紙を出したという。佳子さんへの気遣いを見せた文面というが読みたくもない。なぜならその手紙のコピーが「FRIDAY」(2021年10月15日号)に載っているというのだ。佳子さん側から公表するならわからないでもないが、「元婚約者」自ら「FRIDAY」に売っているのだ。「皇族離脱」して結婚して私人になってしまったら週刊誌にも売れなくなる。最後の取材協力金狙いとしか思えない。正体見たりだ。ちょっと許せないねぇ。

メディアさんよ。10月27日からは絶対に誹謗中傷報道はなしだよ。

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