この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

大谷翔平の人生計画

2023-04-13 13:39:39 | 大谷翔平
12日(日本時間)大谷翔平が先発して2勝目を獲得した。
今回は7回92球を投げて失点0、1被安打、6与四死球、6奪三振という成績。打撃の方は4打数1安打。四球は多かったが要所要所を締めていた。
リリーフも1イニングずつ投げて無失点。2対0で勝利した。まともな試合だったと思う。
エンゼルスのピッチャー陣を不甲斐ない思うのは大谷翔平と比べるからだろう。
彼らは普通のピッチャーで、調子が良かったり悪かったりで、勝ったり負けたりを繰り返すのだ。
つまり大谷翔平のレベルを求めてはいけないのだ。そのことに最近気づいた。


大谷翔平が高校生の頃から取材をしていた古内義明氏(MLBアナリスト)が、大谷翔平の具体的な人生計画を羽鳥慎一モーニングショーで語っていた。
高校時代にメジャーリーグに行く言っていたことは、マイナーリーグからメジャーリーグへというのが、日ハムからメジャーリーグ入りというステップの違いはあれど実現している。
27歳にWBCで優勝するというのは今年28歳に達成している。
また、ワールドシリーズで三度優勝するとしているが、まだ達成していない。しかし今後の現役生活の中で達成可能な気がする。

30までは身体づくり、その後技術力を高め、40歳で引退するという計画らしい。
最近、大谷翔平に12年契約803億円というニュースが出ているが、12年という数字に信ぴょう性が感じられる。
その後は世界一周旅行とか、日米の両リーグの監督を務めてみたいと聞いたが、ネットの記事では「日本に帰って日本の野球に貢献したい」、「岩手に帰ってリトルリーグの監督をしたい」という魅力的な話になっている。(それもいいが)

おもしろいのは26歳で結婚し子どもは3名。長女、長男、次男の一姫二太郎とおそらく自分の家族構成の形を理想としているような感じである。
現時点で計画から2年遅れているが、候補者はちゃんといるのだろうか?
しかし、野球一筋のストイックな大谷翔平に当たり前の家庭が築けるのだろうか?ちょっと心配している。
まぁ、修正能力の高い大谷翔平だから、家族と自分の食事は分けるだろうし、家庭サービスも怠らないだろう。子ども好きな感じはプンプン伝わってくるから・・・。きっと、家庭でもMVPだ。

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