躍動する大谷翔平

28日（日本時間）に大谷翔平は2勝目を挙げた。
コントロールが定まらず苦しい出だしだったが、最終的には5安打4三振2失点で勝ち星となった。
苦しいなりにまとめる力があるのが大谷翔平だが、それ以上にエンジェルスの打線が良くなったこと、さらに中継ぎ陣が良くなったことが上げられるだろう。
昨シーズンは大谷翔平が降板した後にボカスカ打たれていたし、他の先発投手も1回から大量点を取られるケースがほとんどだった。
エンジェルスがア・リーグ西地区の単独トップに立ったという。今季はちょっと違うぞ！？
盗塁も積極的にやるようになったし、犠牲バントも見られるようになった。大谷イズムが広がっているのだ。
ひょっとするとポストシーズン進出も夢じゃないかもしれない。ちょっと気が早いが。

大谷翔平は28日3安打の猛打賞となったが、やっぱり大谷翔平にはホームランが欲しいね。
と、思っていたら、前日休養後の今朝（日本時間30日）第一打席でセンターにホームランをかっ飛ばした。
躍動する大谷翔平が戻ってきた。
今季はピッチングでサイ・ヤング賞を取れるほどの活躍を期待したいなぁ。