この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

【第165回 天皇賞】GⅠ 4歳上 3200m 阪神競馬場

2022-05-01 14:46:10 | 2022ちょっと競馬に
【第165回 天皇賞】GⅠ 4歳上 3200m 阪神競馬場

有馬記念でエフフォーリアと叩き合った末、3/4馬身敗れた⑱ディープボンド(和田)が1番人気2.4倍(正午時点)である。しかも、昨年の同じ阪神コースの天皇賞でワールドプレミアの2着に来ている。渋った馬場も大丈夫そう。
でも買いたくないんだよねぇ。馬の好みというより和田竜二が嫌いなんだよね。勝負に好き嫌いを入れちゃあ駄目だと思うが、こればっかりはどうしようもない。

では、2番人気5.5倍の⑯タイトルホルダー(横山和)か?
阪神3000mの菊花賞を勝っていることからコース適性は十分だが、有馬記念(4着)でディープボンドに後塵を浴びせられている。はたして巻き返せるかどうかだ。その時は横山和生もテン乗りだったから可能性はなくもないが。

⑦テーオーロイヤル(菱田)を狙いたかったが、ちょっと思考停止気味に思えるので、ここはぐっと我慢して、親子三代に渡る天皇賞ジョッキー(横山富雄・横山典弘)の誕生に期待して、横山和生を花向けに買うか。
ちょっと腑に落ちない気もするが・・・。


<天皇賞結果>
1着 ⑯タイトルホルダー 横山和生 3.16.2秒
2着 ⑱ディープボンド 和田竜二 7馬身
3着 ⑦テーオーロイヤル 菱田裕二 2馬身
4着 ⑨ヒートオンビート 池添謙一 3 1/2馬身
5着 ①アイアンバローズ 石橋脩 2馬身

<レース後記>
ちょっと腑に落ちないレースだったが、タイトルホルダーが7馬身差と大勝した。
少し自信のない方がちょうどいいのかな?
それに、競馬は単純な足し算引き算ではないことを改めて知らされた。
テーオーロイヤルも惜しかった。一時2着かというところだったが、最後の最後ディープボンドに1馬身交わされてしまった。伊達に4連勝をしてなかったのだ。
久しぶりの勝利でスカッとしたなぁ。


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