しばらく止事無(やんごとな)き用事が重なってブログはご無沙汰だった。
休み明けはやっぱり大谷翔平の話題の方が筆は進むので・・・。
3/31(日本時間)の開幕投手は、6回93球2安打無失点10奪三振3与四死球と、いいピッチングにもかかわらず、リリーフ陣の不甲斐なさで大谷翔平の勝利はお預けとなった。
なんか、リーグ戦はぬるいね。160試合分の一って感じ。選手たちひとりひとりがピリッとしないように見える。
祈るような思いで朝早くからテレビに噛り付いていた。
ロドリゲスへの第1球がボールの後、球審がタイムを取って大谷翔平に対し、自分の目を指してからロドリゲスをゆび指した。
いったい何の注意だったのかわからない。(テレビの解説でも触れてくれない)
結局フォアボールになり、次の打者の2-2からパスボールで2塁に進まれる。続いてフォアボールになりノーアウト1、2塁のピンチ。
次の打者に初球をライト前に運ばれあっさり1点を取られた。
さらに3塁への悪送球であわやというところが、クッションボールが良くてホームでアウトが取れてワンナウト。暗雲が立ち込めるも、大谷翔平に火がついてその後2者3振でチェンジアウトとなる。
続く2回表、オホッピーが2ランホームランで逆転してくれた。
その裏大谷翔平は2アウト1、2塁と追い込まれが、ロドリゲスを1塁ゴロに打ち取った。
3回表が鬼門だった。いきなり先頭バッターにデッドボール。いったいどうなるかハラハラしたが、ライトフライ、ファーストゴロ、このままいけるかと思いきや、ヘルナンデスにデッドボール。かなり痛そう。大谷も天を仰ぐ。
つぎのウォンをフォアボールで歩かせ2アウト満塁のピンチ。しかし、続くポロックを3塁ゴロに打ち取り事なきを得る。
4回裏、先頭バッターにレフト前のヒットを浴びる。ストライクがなかなか入らない。すると、ファーストゴロでダブルプレイを取ってホッ。さらに、三度目のロドリゲスとの対決を3振で切り抜ける。
しかし、5回表のエンゼルスは3者凡退。得点は2-1のまま、大谷翔平の苦難は続くのだ。
5回裏は、先頭バッターをショートフライ、次を3振、そしてファーストゴロで打ち取った。やっぱり大谷翔平のピッチングは楽しい。
前回のロドリゲスからスイッチが入ったのかもしれない。
すると反撃したい6回の表、トラウトフォアボールの後、大谷の打席で第1球の後にピッチクロック違反を食らった。確かに見てみるとコンマ何秒遅れていた。
しかし、以前のボーク事件のように大谷翔平だけを生け贄にしている感じがしてならないのは被害妄想だろうか?
まぁ、調子が悪くて集中している時に時間を気にする余裕はないのが普通である。
マリナーズのキャッチャーが、時間切れになりそうな瞬間にタイムを取ってピッチャーを助けていた。これはいい作戦かもしれない。オホッピーに伝授して大谷を助けて欲しい。
6回のマウンドは圧巻だった。ピッチクロックに追われながらも、3者3振で切って捨てたのである。
このイニングまでとなったらWBCの最後のマウンドのようにアドレナリンがあふれ出すのかもしれない。
その勢いが7回表に続いた。
アーシュラがレフト線の2塁打。レンフィーホ、オホッピー凡退の後。
ウォード四球で出塁。
トラウトのところでマリナーズはムニョスに替わった。トラウトはショートゴロながら全力疾走してセーフ。1点をもぎ取る。
続く大谷翔平は外角低めを技ありの3塁線のヒットで4点目を取った。
この4点目が良かったのだ。大谷の後のリリーフ陣がその後2点を取られ4-3と1点差に迫られる薄氷の勝利だったのだから。
大谷翔平の成績は、6回111球3安打1失点8奪三振6与四死球だった。
好調にもかかわらず勝ち星を取れなかったものが、不調にもかかわらずそれなりにゲームをまとめてしまうのはやっぱり天才なのかもしれない。
終わってしまえば冷や冷やドキドキした分、見ごたえのある楽しい試合だったのかもしれない。
休み明けはやっぱり大谷翔平の話題の方が筆は進むので・・・。
3/31(日本時間)の開幕投手は、6回93球2安打無失点10奪三振3与四死球と、いいピッチングにもかかわらず、リリーフ陣の不甲斐なさで大谷翔平の勝利はお預けとなった。
なんか、リーグ戦はぬるいね。160試合分の一って感じ。選手たちひとりひとりがピリッとしないように見える。
祈るような思いで朝早くからテレビに噛り付いていた。
ロドリゲスへの第1球がボールの後、球審がタイムを取って大谷翔平に対し、自分の目を指してからロドリゲスをゆび指した。
いったい何の注意だったのかわからない。(テレビの解説でも触れてくれない)
結局フォアボールになり、次の打者の2-2からパスボールで2塁に進まれる。続いてフォアボールになりノーアウト1、2塁のピンチ。
次の打者に初球をライト前に運ばれあっさり1点を取られた。
さらに3塁への悪送球であわやというところが、クッションボールが良くてホームでアウトが取れてワンナウト。暗雲が立ち込めるも、大谷翔平に火がついてその後2者3振でチェンジアウトとなる。
続く2回表、オホッピーが2ランホームランで逆転してくれた。
その裏大谷翔平は2アウト1、2塁と追い込まれが、ロドリゲスを1塁ゴロに打ち取った。
3回表が鬼門だった。いきなり先頭バッターにデッドボール。いったいどうなるかハラハラしたが、ライトフライ、ファーストゴロ、このままいけるかと思いきや、ヘルナンデスにデッドボール。かなり痛そう。大谷も天を仰ぐ。
つぎのウォンをフォアボールで歩かせ2アウト満塁のピンチ。しかし、続くポロックを3塁ゴロに打ち取り事なきを得る。
4回裏、先頭バッターにレフト前のヒットを浴びる。ストライクがなかなか入らない。すると、ファーストゴロでダブルプレイを取ってホッ。さらに、三度目のロドリゲスとの対決を3振で切り抜ける。
しかし、5回表のエンゼルスは3者凡退。得点は2-1のまま、大谷翔平の苦難は続くのだ。
5回裏は、先頭バッターをショートフライ、次を3振、そしてファーストゴロで打ち取った。やっぱり大谷翔平のピッチングは楽しい。
前回のロドリゲスからスイッチが入ったのかもしれない。
すると反撃したい6回の表、トラウトフォアボールの後、大谷の打席で第1球の後にピッチクロック違反を食らった。確かに見てみるとコンマ何秒遅れていた。
しかし、以前のボーク事件のように大谷翔平だけを生け贄にしている感じがしてならないのは被害妄想だろうか?
まぁ、調子が悪くて集中している時に時間を気にする余裕はないのが普通である。
マリナーズのキャッチャーが、時間切れになりそうな瞬間にタイムを取ってピッチャーを助けていた。これはいい作戦かもしれない。オホッピーに伝授して大谷を助けて欲しい。
6回のマウンドは圧巻だった。ピッチクロックに追われながらも、3者3振で切って捨てたのである。
このイニングまでとなったらWBCの最後のマウンドのようにアドレナリンがあふれ出すのかもしれない。
その勢いが7回表に続いた。
アーシュラがレフト線の2塁打。レンフィーホ、オホッピー凡退の後。
ウォード四球で出塁。
トラウトのところでマリナーズはムニョスに替わった。トラウトはショートゴロながら全力疾走してセーフ。1点をもぎ取る。
続く大谷翔平は外角低めを技ありの3塁線のヒットで4点目を取った。
この4点目が良かったのだ。大谷の後のリリーフ陣がその後2点を取られ4-3と1点差に迫られる薄氷の勝利だったのだから。
大谷翔平の成績は、6回111球3安打1失点8奪三振6与四死球だった。
好調にもかかわらず勝ち星を取れなかったものが、不調にもかかわらずそれなりにゲームをまとめてしまうのはやっぱり天才なのかもしれない。
終わってしまえば冷や冷やドキドキした分、見ごたえのある楽しい試合だったのかもしれない。
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