なかなかいい話題がなく、仕方なく安倍派の政治資金違反のことでも書こうかと思っていたら、大谷翔平の契約の詳細がニュースになっていた。
こっちの方がずっとおもしろいよね。
グッドモーニングで、大谷翔平の契約金は1015億円(145円/ドル換算)であるが、契約期間の10年間はその3%の29億円を受け取り、残り986億円は契約後に受け取ると報道していた。
つまり2億9千万円の年俸で10年間の現役シーズンを過ごすというのである。
これは大谷翔平の老後対策なのか?いいえ、そんなことはありません。(結果的にそうなるのかもしれないが)
これは自分の契約金でチームの資金がひっ迫するのを避け、戦力補強に備えるようにするものだという。古内氏によると交渉してきたすべてのチームに提案していたという。
しかし、97%を後払い。しかも無利子とは?また、インフレによる目減りもあるだろう。
太っ腹と言いたいところだが、これがお金に淡白な大谷翔平なのだ。
彼はお金が欲しいのではなくベースボールができることが大切なのだ。
1年間は2億9千万円で十分なのだ。(それでも庶民からしたら大きいお金だけどね)
しかし、なんか、かっこいいよね。
1番ベッツ、2番大谷、3番フリーマンという打順を取り上げられるが、まったく凄い打順である。ベッツはア・リーグ18年のMVPを取っており、フリーマンはナ・リーグのMVPを20年に取っている。大谷翔平はご存知の通りア・リーグのMVPを21年と23年に満票で取っている。
大谷翔平も敬遠がなくなって成績アップ間違いなしと言われている。
かつて「なをエ」が流行したが、大谷翔平が油断したら「なをお」とブーイングを浴びるシーンがあるかもしれない。
まぁ、そんな心配はいらないか?
こっちの方がずっとおもしろいよね。
グッドモーニングで、大谷翔平の契約金は1015億円(145円/ドル換算)であるが、契約期間の10年間はその3%の29億円を受け取り、残り986億円は契約後に受け取ると報道していた。
つまり2億9千万円の年俸で10年間の現役シーズンを過ごすというのである。
これは大谷翔平の老後対策なのか?いいえ、そんなことはありません。(結果的にそうなるのかもしれないが)
これは自分の契約金でチームの資金がひっ迫するのを避け、戦力補強に備えるようにするものだという。古内氏によると交渉してきたすべてのチームに提案していたという。
しかし、97%を後払い。しかも無利子とは?また、インフレによる目減りもあるだろう。
太っ腹と言いたいところだが、これがお金に淡白な大谷翔平なのだ。
彼はお金が欲しいのではなくベースボールができることが大切なのだ。
1年間は2億9千万円で十分なのだ。(それでも庶民からしたら大きいお金だけどね)
しかし、なんか、かっこいいよね。
1番ベッツ、2番大谷、3番フリーマンという打順を取り上げられるが、まったく凄い打順である。ベッツはア・リーグ18年のMVPを取っており、フリーマンはナ・リーグのMVPを20年に取っている。大谷翔平はご存知の通りア・リーグのMVPを21年と23年に満票で取っている。
大谷翔平も敬遠がなくなって成績アップ間違いなしと言われている。
かつて「なをエ」が流行したが、大谷翔平が油断したら「なをお」とブーイングを浴びるシーンがあるかもしれない。
まぁ、そんな心配はいらないか?
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