今、ドラマで「波よ聞いてくれ」が一番おもしろい。
か弱く可憐なイメージの小芝風花が、金髪になって絶叫マシンガントークをぶちかますというギャップ(落差)激しい役を違和感なく演じている。
番宣で紹介された時はあまり興味をそそられなかった。ところが見てみたらおもしろかった。
一度見終わったものを再度見るということはほとんどないが、もう一度見ても楽しめるドラマはめずらしい。
何がおもしろいのだろうか考えてみた。
大きな口を開いて絶叫トークの変顔になる小芝風花の体当たり演技もいいが、ストーリーのテンポもいい。ラジオチーフプロデューサーの麻藤兼嗣(北村一輝)がいかにもいそうなチャラさで、鼓田ミナレ(小芝風花)との会話はまるで掛け合い漫才のように楽しく、他のキャストと交わす会話もテンポがいい。
全編コメディーなのだが、ちょっぴりスリラーが入る。しかしオチはやはりコメディー。
チェーンソウでドアを金具ごと切り裂いて、「VOYAGER(ボイジャー)」とつぶやく謎の女城華マキエ(中村ゆりか)。ボイジャーはミナレ(小芝風花)の働くスープカレーの店だが、彼女はそこで無給で働くことになる。いったい何が狙いなのだろうか?
さらに、看板ラジオパーソナリティーの茅代まどか(平野綾)を密かにフォーカスする謎のカメラマン。謎は謎を呼ぶ。
(結局はお笑いのオチだと思うが・・・)
見なかったが「妖怪シェアハウス」もこんなテイストだったのだろうか。もしそうだったとしたら惜しいことをした。
か弱く可憐なイメージの小芝風花が、金髪になって絶叫マシンガントークをぶちかますというギャップ(落差)激しい役を違和感なく演じている。
番宣で紹介された時はあまり興味をそそられなかった。ところが見てみたらおもしろかった。
一度見終わったものを再度見るということはほとんどないが、もう一度見ても楽しめるドラマはめずらしい。
何がおもしろいのだろうか考えてみた。
大きな口を開いて絶叫トークの変顔になる小芝風花の体当たり演技もいいが、ストーリーのテンポもいい。ラジオチーフプロデューサーの麻藤兼嗣(北村一輝)がいかにもいそうなチャラさで、鼓田ミナレ(小芝風花)との会話はまるで掛け合い漫才のように楽しく、他のキャストと交わす会話もテンポがいい。
全編コメディーなのだが、ちょっぴりスリラーが入る。しかしオチはやはりコメディー。
チェーンソウでドアを金具ごと切り裂いて、「VOYAGER(ボイジャー)」とつぶやく謎の女城華マキエ(中村ゆりか)。ボイジャーはミナレ(小芝風花)の働くスープカレーの店だが、彼女はそこで無給で働くことになる。いったい何が狙いなのだろうか?
さらに、看板ラジオパーソナリティーの茅代まどか(平野綾)を密かにフォーカスする謎のカメラマン。謎は謎を呼ぶ。
(結局はお笑いのオチだと思うが・・・)
見なかったが「妖怪シェアハウス」もこんなテイストだったのだろうか。もしそうだったとしたら惜しいことをした。
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