この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

【第167回 天皇賞】GⅠ 4歳上 3200m 京都競馬場

2023-04-30 12:44:55 | 2023ちょっと競馬に
【第167回 天皇賞】GⅠ 4歳上 3200m 京都競馬場
京都競馬場の改修工事が終わってようやく淀で天皇賞が行われることになった。やっぱり天皇賞春は京都競馬場でなくっちゃ。

③タイトルホルダー(横山和)が断然1番人気の1.7倍(12時現在)である。
菊花賞、天皇賞春、宝塚記念のGⅠ3つのタイトルをホルダーしている優秀な成績の持ち主だから当然のことだろう。
しかし、その中の菊花賞、天皇賞春はいずれも阪神競馬場でのものである。
阪神の小回りコースでため逃げ出来ても、京都のコースではごまかしがきかない。
ここでも勝ち切るようならタイトルホルダーの称号を与えてもいいだろう。(もう名前はついているけどね)

わたしは⑬ボルドクフーシュ(川田)3番人気7.2倍を狙ってみたい。
菊花賞から有馬記念そして前走の阪神大賞典を2着惜敗続きであるが、菊花賞はアスクビクターモアに勝ったようなレースだった。有馬記念はイクイノックスには完敗したが猛追する脚は鋭かったし、なによりタイトルホルダー(9着)を破っている。前走はこの本番を目指していたから調教変わりである。
有馬記念までの7戦すべて最速の上りだ。京都競馬場で、この馬の末脚が生きるのではないかと思う。

<レース結果>
1着 ①ジャスティンパレス C・ルメール 3.16.1秒
2着 ⑦ディープボンド 和田竜二 2 1/2馬身
3着 ⑯シルヴァーソニック D・レーン 1馬身
4着 ⑫プレークアップ 松山弘平 1 1/4馬身
5着 ⑭マテンロウレオ 横山典弘 クビ
⑰アフリカンゴールド、③タイトルホルダー競走中止

<レース後記>
ジャスティンパレス(ルメール)が2番人気に突然入ってくるわけはないので、わたしの見逃しだと思うが、目が行き届いていないこんな状態では馬券を取れるわけはないだろう。
(ジャスティンパレスに気づいていたとしてもやっぱりボルドクフーシュを買ったと思うけどね)
ポルドグフーシュに3200mは長すぎたのかもしれない。2000mからJCの2400m、有馬記念の2500mまでが適距離なのだろう。
父スクリーンヒーローはJCを勝ってるが、春の天皇賞は14着惨敗を喫している。2000mの秋の天皇賞はカンパニーの2着になっている。(もっと前に調べていたら良かったね)


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