松江歴史館にて

出雲大社を後にして、
国道９号線をひたすらドライブ
宍道湖の南側を通過しながら
松江城にやって来ました。

残念ながら時間が遅いので、
松江城には入城できません

でも、お堀ではちょうど堀川めぐりの
舟が過ぎていくのが見られました。

私たちが訪れたのは、松江歴史館。

左側はＬＥＧＯでできた松江城。
右側は工芸菓子で食べられるそうです。
どちらも職人技ですよねっ

松江歴史館内にある「喫茶きはる」で
お抹茶セットをいただきました。

上生菓子とお干菓子、
そして、今日のような真夏日には
とってもありがた～い、
氷入りの冷たいお抹茶です。

どれも繊細に作られていて
食べるのがもったいない
…と言いつつパクリ(笑)

あまりにも感激して
お持ち帰りまでしました。

美しい日本庭園や、ほんの少し見える
松江城を眺めつつ、和の時間を満喫。

楽しい一泊二日の旅を
締めくくるには
とっても素敵な時間でした


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出雲大社にて

次に出雲大社にやってきました。

二番目の鳥居である
勢溜(せいだまり)の鳥居をくぐって
松の参道へ入っていきます。


いよいよ待望の出雲大社に参拝です。


しばらく歩くと左側に
大きな御神像が見えてきます。
「因幡の白うさぎ」の話は有名ですよね。

大国主大神さまは縁結びの神さまです。


いよいよ参拝です。
出雲大社では「二礼四拍手一礼」の
方式で行うのが流儀になっています。

お賽銭を入れて礼を２回
それから４回手をたたき、
手を合わせお願いごとをして、
最後に礼を１回という流れです。

拝殿の注連縄ももちろん大きいと思いますが、
神楽殿を比べると３分の１ぐらいの
規模でしょうか、小さく感じました。


参拝の後は御朱印をいただきました。
出雲大社では、御朱印の初穂料は
特に決まってないそうで、
各自の心付けだそうです。
筆ペンで書かれたのは
ちょっとガッカリ

記念スタンプを押して
気持ちを立て直しました。


そして次は神楽殿です。
掛かっている注連縄が本当に大きい
長さ１３メートル・重さ５トンという
超巨大なもので、出雲大社と言えば
この注連縄と言えるほどシンボル的存在です。

ここでも「二礼四拍手一礼」で
しっかりと縁結びのお願いをしました。
聞き入れてくれるでしょうか。


こちらでも御朱印をいただきました。
筆ペンではありませんでした(笑)


参拝の後は、出雲大社御用達でもある
有名なお蕎麦屋さんに。

こちらの定番メニューである
三段の割子そばをいただきました。
国産そば九割ということで、
香りも良くておいしくいただきました。

店内には有名人の色紙も
たくさん飾られていました。


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幸せのバブルリング

宮島から島根県へ移動
瀬戸内海から
日本海へ向かいます。
目的地は「県立しまね海洋館アクアス」

シロイルカさんに会いに行きます

パフォーマンスの開始です。
キャー、楽しみ楽しみ

シロイルカについて
説明がされています。
思っていた以上に
体長が長くて大きいので、
イルカというよりは
クジラのような印象です。

大きいけれど、怖い印象は
全然なくて、人なつっこい感じが
またまた可愛いです

笛のような高音を発生する様子を
実際の音を聞かせてくれながら
説明してくれています。

「海のカナリア」という
別名もあるのだとか。

まだバブルリングではありません。

とにかくアゴが柔らかいようです。
他のイルカと違って、
頸椎が固定されていないとかで、
こんな風に口を突き出して
小魚を吹く技もできるんです。
きっと吹くより食べたいでしょうに(笑)


いつも見るイルカの口とは
全然違って、表情がとても豊か。
笑っているようにも見えるし、
何か話しているようにも見える。
本当になんて可愛いのでしょう

ほらっ、
バブルリングが見えました
スゴイ、スゴイっ
メッチャ感動

見逃した人にと、
もう一度見せてくれました

一頭だけでなく、もう一頭登場
並ぶとより一層大きいのがわかりますが、
でも、なんだか子どもみたい。

二頭一緒にバブルリングを
出してくれました。
シロイルカのバブルリングを
見ると幸せになれる
そんな噂があります。
そうなるといいなぁ


そして次は、
新技のマジックリングの披露

すごい
シーリャくんは、まだ子どもなので
体の色は白というより
グレーに近いのです。
でも、大胆な技にビックリ＆感動


ショーの後は、
こんな可愛い表情で
見送ってくれました。
本当に癒された
夢のような楽しい時間でした


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