湯の峰温泉にて

無事に今夜のお宿にも到着。

今夜のお宿は「湯の峯荘」

おぉ～っ、イイ感じです。
そして、もう何もしたくない。
ゴロゴロしていた～い

しばらく放心状態で
部屋でまったりしていたら、
お待ちかねの夕食タイム

あまりにもお腹が空いていたので、
食事の写真撮影も
そこそこに、並べられた料理の
数々を次々に堪能しました

こんな風にアユの塩焼きを
食べたのは初めて美味しいっ

食事の後は、待望の温泉でほっこり
今日の疲れがフっ飛ぶひと時でした。


人気ブログランキングへ

つぼ湯の町で

湯の峰温泉に到着しました

写真で見た通り、というか
時代劇にでも出てきそうな
何とも味わい深い小屋。
さすが、世界遺産のつぼ湯です。

日本最古の湯と聞いて、
どれほどの昔かと思いきや、
１８００年の歴史と聞いて、
ビツクリしました。想像以上です
今でも、こんなステキな温泉情緒が
あふれる町がなるなんて。
眺めているだけで、
旅の疲れも癒されますね


今夜のお宿に行く前に、
湯胸茶屋でちょっと休憩。

温泉を使用しているという
コーヒーを飲みながらほっこり。

そして、その後はちゃっかり
かき氷もいただきました。


人気ブログランキングへ

大日越にて

大日越登山口に
やって来ました。

いよいよ始まります
ちょっとワクワクしています。

スタートはこんな感じ。
よく見て歩き勧めないと、

こんな引っかけ問題的な
看板にも遭遇します。
地元の方にとっては
生活圏でもあるので注意。

では、いよいよ本コースです。

大日越の距離は意外と短く、
３キロちょっとぐらいなのですが、
道のりはけっこうハードです

上がり下がりも激しく、
道も舗装はされていません。

昔の人が辿った道と同じ道を
マイナスイオンをたっぷり
浴びながら、時々汗をかきながら、
木の根につまづかないように
注意もしながら、ゆっくり進みます。

そんなこんなで約１時間ほどしたら、
ゴールが近い表示が見えてきました

ゴールとなる湯の峰温泉の
つぼ湯が見えてきました。
想像よりも正直ハードでしたが、
爽快な達成感がわいてきました


車で移動すれば、
きっとアっという間の
近距離だと思いますが、
あえて歩いて行ってみるという
貴重な体験ができたのは
後になってみるとイイ想い出です。


人気ブログランキングへ

大斎原の大鳥居から

熊野本宮大社での
参拝も無事に済ませ、
いよいよ熊野古道を歩きます。

大斎原/オオユノハラ の入り口にある
大きな鳥居の前まで来ました。
本当にデカイっ
さすが、日本一の鳥居だけあります。
高さ約３４ｍ・幅約４２ｍという
巨大な鳥居をくぐると、
何だかパワーを注入された気持ち。

ここから、大日越を経て、
次の目的地・湯の峰温泉を目指します。


人気ブログランキングへ

熊野本宮大社にて

勝浦駅に出てきました。

昨日はバスに乗るのに
慌ただしかったので
ぐるりと見渡す余裕はなかったけれど、
駅周辺はこんな感じだったのね。

さすが温泉街、足湯もありました↓↓↓

昨夜もさんざん満喫したけど、
バスに乗る前に足湯も満喫


その後、バスに揺られて約一時間。
海の風景からずいぶん変わり、
山を上ってたどり着きました。
本日のメイン「熊野本宮大社」

熊野本宮大社は、昨日参拝した熊野那智大社と、
明日参拝予定の速玉神社を合わせた
「熊野三山」の中心となる神社で、
全国に三千もある熊野神社の総本宮なのだとか。
やっぱり。それもそのハズ。風格がスゴいです

本殿は残念ながら改修中のため
全貌を眺めることはできなかったのですが、
拝殿でしっかりと拝んできました。
そして、神社の中でよく見かけたのが、
三本足のカラスで有名な「八咫烏」
「導きの神鳥」と呼ばれる神の使者なんですね。


社務所でご朱印をいただきました。
ちょっと見えにくいですが、
八咫烏もしっかり入ってます。


社務所の奥にはこんなポストがっ
ポストが黒いっしかもカラスがいるっ
今までに見たコトがない衝撃っ
これはココから投函しないワケにはいかない
という訳で、ハガキを購入して投函しました

なんだか、ご利益がありそうですね


人気ブログランキングへ