和風旅館にて

今夜は友だちのリクエストで
和風旅館に宿泊することに。

いかにも日本に来た～って感じ



中庭には水琴窟もあったりで、
とても風情のあるお宿です。

廊下もこんなレトロな雰囲気。

夕食もガッツリ満喫。
美味しくいただきました

お部屋はこんな感じ。
畳の部屋で純和風。
今夜は熟睡できますなぁ～。



そして、翌朝の朝食。
元気が出てきますね
日本の旅館、喜んでもらえたかな。


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伊勢へ移動

熊野三山を満喫して、
最終目的地である伊勢へ
これから向かいます。

駅にある観光案内所で
記念スタンプを押していたら、
突然来たゲリラ豪雨
一瞬のことだったけど、
新宮駅での想い出の一つに。

雨が止んだあと、気持ちを切り替えて
ローカル線で約四時間の列車の旅。

多気駅で一旦乗り換えて、
海と山の景色を眺め、
地元の学生さんたちが
乗っては降りていく光景を
時々眠気に襲われつつも眺め続け、

若いころに青春１８きっぷで
旅行したことなんかを想い出し、

２両電車に再び乗る機会が
こんなスグにやって来るとは
予想もしなかったけれど、

なんだかんだと色んな想い出に
ふけっていたら、伊勢市に到着。

いつも近鉄特急で来るので、
ＪＲの駅から出てくるのは貴重。
という訳で記念スタンプを。

お尻に根っこが生えそうになったから、
しばらくローカル線の旅はしないけど、
でも、やっぱり楽しかったかも。


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神倉神社にて

熊野速玉大社を参拝して
達成感と共に満足していたら、
ココにも行くべきと勧められて、
神倉神社も訪れてみることに。

巨大な鳥居をくぐると、
すぐに壁のような石段がっ
そう言えば、山登りの気もちで
って、アドバイスをもらってました。

５００段チョットあるようです。
自然の石でできた階段なので、
歩きにくく、なかなかの急勾配です。

でも、なんとかかんとか登ったら、
おぉーっなんですかっ
これは想像以上の岩がっ
…乗っかってるではないですかっ

「ゴトビキ岩」と呼ぶそうで、
熊野地方の方言で
ヒキガエルのことだとか。

超パワースポットって感じ
自然のスゴさをマジマジと
魅せられました。

ちなみに、毎年２月６日の夜に
御燈祭/オトウマツリ という
火祭りが行われるそうで、
男の人たちが松明を持って、
このゴトビキ岩のある所から
一気に階段を駆け下りるのだとか。
その日だけは女人禁制らしいのですが、
そんな危険なお祭りなら、納得かも。

御朱印もいただきました。
神倉神社では受付がないので、
事前に熊野速玉大社で受けました。

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熊野速玉大社にて

熊野速玉大社に到着しました。

下馬橋を渡って、早速入りましょう


ご神木の梛/ナギの木です。
国の天然記念物と書いてあります。
しかも、樹齢は推定１０００年
眺めているだけで有難い気持ち

では、神門をくぐります。

やっぱり「世界遺産」なのねと
再認識する立派な石碑。

天気がイイので朱色が映えます。

真正面から拝殿を眺めます。

下から見上げると、
迫力満点の注連縄。

無事に熊野三山を
参拝することができました。

ご朱印もいただきました。

記念スタンプもいただきました。

全景が素晴らしいです。
とっても満足です


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湯の峰温泉から

旅行三日目の朝。
ぜいたくにも温泉を使用した
温泉粥の和定食。

が、しかし…。
またもや撮影を
忘れて食欲に走ってしまい、
肝心の温泉粥は記録に残らず
記憶にしっかり留めておきます。


今日もイイ天気になりそうです。

２時間に一本ぐらいの
貴重なバスに乗っていきます。

乗り遅れたら一日の予定が
大幅にズレてしまうので、
のどかな景色の中で早目に待機。


次に向かうのは、
熊野速玉大社です。


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