温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

北陸3

2015-01-21 20:05:51 | 富山の温泉
2日目です。宿のご主人(?)に送ってもらって、こちら、番屋街へ。氷見漁港の場外市場らしいですが、お土産屋とフードコートが充実していて、お魚以外もいろいろ買えます。





寒かったので、朝から癇酒w。



ココは温泉施設もあります。入るつもりだったのですが、呑気にお酒飲んでたらタイムアップw。バスで氷見駅へ向かいます。



氷見駅からまたカラフルな電車に乗って、高岡駅へ。



高岡駅です。ココ、2回目ですがこんなに立派だったかなぁ。新幹線は新高岡駅が出来るので、ココ高岡駅は関係無いはずなんですが。



駅前でなにやらイベントやってました。鍋まつりだそうです。



あいにくの雨ですが、けっこうな人出。行ってみました。



こちら、タラのお鍋だったかな。とてもおいしかったw。時間があればもうちょっと、いろいろ食べてみたかったな。



高岡からはサンダーバードに乗り込みます。来た時とは違う顔ですが、私的にはこのノッペリ顔のほうがしっくりくるなぁ。



降り立ったはこちら、大好きな街、金沢。りっぱな駅です。いまだに自動改札ではないのですが、新幹線が開通してもそのままなのかなぁ。金沢のもてなしの心を表すための有人改札なのかな。



駅からはバスにのって主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)へ。金沢は4回目ですが、茶屋街に来るのは初めてw。なかなかいい雰囲気です。





続いて近くの東茶屋街へ。う~ん、いい雰囲気w。



茶屋のひとつ、志摩という建物(重要文化財だそうです)は400円で中を見学できます。この日は特別に芸妓さんが芸を披露してくれましたw。新春の遊芸と言って、この前日とこの日と、年2日だけのサービスだそうですw。ラッキーでしたw。左から、コチョウさん、モミジさん、フクタロウさん。


北陸2

2015-01-20 20:46:10 | 富山の温泉
宿泊はこちら、氷見松田江温泉、あおまささん。氷見駅から徒歩10分くらい。お初ですw。



館内です。最近リフォームされたようで、きれいですw。





部屋です。この日は満室とのこと。他は団体さんばかり。私達はふたりなので、2階の一番狭い6畳間。夕食も部屋で。トイレは当然共用ですが、きれいなウォシュレット付き。



お風呂は男女別の内湯のみ。10時半までだったかな。朝は(たしか)7時から。



う~ん、芳しいアブラ臭w。到着してすぐ入った時はそうでもないかな、、と思ったのですが、夕食後と翌朝入ったら臭いがパワーアップしてましたw。



湯は常時ではなく、間欠的に供給されますw。湯口。



成分表です。



食事は部屋で。まあまあおいしかったのですが、昼とかぶっちゃったので、あまり進まず。。







朝食です。1階の広間で他のかたといっしょにいただきます。


北陸

2015-01-19 23:04:13 | 富山の温泉
成人の日の3連休は、新幹線開通まじかの北陸に行ってきました。新大阪まで新幹線で、そこから、画像ブレブレですがサンダーバード3号に乗り込みますw。
(関係ないですが、あちらのサンダーバード3号はたしかオレンジ色のロケットだったよねw。)



車窓からの風景。寒そう。。



降り立ったのは富山駅。キトキトくんだそうですw。



富山駅からライトレールに乗り込みますw。



競輪場前で降りて、ちょっと歩いてこちら、松月さん。ココで昼食w。なかなか立派な建物w。



こんなお部屋でいただきますw。この日の昼食時間は私達だけだったみたい。



お刺身。イカがなかなか甘くておいしかった。ブリはイマイチ。



カニです。



しろえびの天ぷらと、コノワタ。お酒が欲しくなってあつ癇をお願いしましたw。



カニの、、、なんだっかな。おいしかったですがw。



ブリの焼き物。これはおいしかったw。



カニの甲羅揚げ。



シロエビのだんご。まあまあかな。



最後、ご飯の代わりに紅白のお餅が入ったお味噌汁w。鯛が丸ごと一匹入ってますw。これがおいしかったw。鯛からいい出汁が出てますw。



往きのライトレールが意外と混んでいたので、帰りはちょっと歩いて始発駅へ。途中みた看板。なんとロシア語w。



始発の岩瀬浜駅。ココから再び富山駅へ。



富山駅から北陸本線で高岡駅へ。そこからコチラ、氷見線に乗り換えます。なんか絵が描いてある列車w。



今宵の宿泊地、終点氷見へ。


富山へ5

2010-09-25 07:14:42 | 富山の温泉
翌日はまずこちら、神代温泉さん。高岡北ICから最短コースで行くとすごい山道。いったん160号に出て、回り道していったほうがいいでしょう。500円。



成分総計19.4gの食塩泉。しょっぱいですw。源泉温度45.2℃。非加熱掛け流しのようです。う~ん、利きそうw。



富山ブラックと呼ばれるラーメンが食べてみたくてこちら、誠やさん。”富山ブラック 高岡”で検索したらヒットしました。



黒いですw。味も濃いw。かなり醤油っ辛いです。麺はかなり太め。



続いてこちら、太田の湯さん。外観画像撮りわすれw。かなり効能が高いようで、温泉水を販売しているようなのですが、入ってみてもMTMMであまり特徴を感じず。。管理されているおばぁちゃんのお話ではもう200年だか300年だかの歴史があるそうです。(ちなみにこのおばぁちゃんの家系は学校の先生が多いそうですw。)



例によって最後は相方が頭を洗いたい(車の時はいらないらしいですが、公共交通機関使うときには必要なようです。あまり変わらないように見えるのですが。。)とのことで、こちらセンター系の海王さん。しかし湯はかなりのもの。成分総計が31gもあるそうです。褐色に濁った食塩泉。源泉温度も50℃くらいあり、非加熱掛け流し。消毒はしているようです。



ちょっと早めに車を返して、恒例のビールタイム。今回は高岡駅地下1階の”徳さん”さん。「きときと魚」の文字がそそりますw。



お魚はやっぱりおいしいですw。刺身の盛り合わせと、焼き物は赤カレイだったかな。





おでんもありますw。つい熱燗をいっちゃいました。べろんべろんで帰りのサンダーバードは新大阪までぐっすりw。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=106380687752917506612.000490eee643e4241d18d

「風情がある温泉街」シリーズの途中ですが、今回は「山あいの一軒宿」w。これもまたいいものですw。

今日もこれから出かけます。朝早くおきて駆け足での更新、誤字脱字はご容赦くださいw。

富山へ4

2010-09-24 20:40:24 | 富山の温泉
二泊めはこちら、庄川温泉卿 湯谷温泉さん。高岡でレンタカー借りて行きました。なかなか立派な建物です。



この日の宿泊は私達だけ。部屋はなんと20畳もあります。
実はここ、三ヶ月前に予約の電話を入れたのですが、女将さんに呆れられ、直前で大丈夫だから9月になってから掛け直してくれと言われましたw。温泉好きには有名な宿だと思うのですが、あまり泊まる人はいないのねw。



建物はかなり大きいです。長い廊下を抜けて、



台風でやられて今だにブルーシートで覆われた階段を降りて、



浴室ですw。すごいですw。元洗い場部分は水深30cmくらいまで水没してます。その更に外側に木で縁が作られていてその内側全体が湯船と化していますw。掛け湯するスペースもありませんw。そもそも桶がありませんw。微硫黄臭。すごい泡つきw。



お決まりのショットw?



素泊まり4500円。頼めば近くの大松さんという料理屋さんから運んでもらえるようです。食事に出かけると言うと、女将さんから懐中電灯と熊よけの鈴を持たされましたw。



車で出かけるのは億劫になってしまい、すぐ上の湯谷亭さんへ。川魚と山菜料理のお店です。



こちら、メニューはコースのみで5000円と6000円がメインのようですが、頼めば3000円からやってくれるらしいです。私達は6000円のコースを一人前頼んで二人で分けましたw。とても丁寧に調理されている感じで美味しかったw。やはり旅館料理とはちょっと違いますねw。