温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

帰省の途中?8

2015-01-15 20:31:22 | 宮城の温泉
4泊目はこちら、高友旅館さんですw。8年ぶり2回目の宿泊ですw。
が、なんと前日の富士屋食堂さんにカメラ忘れて、スマホ画像で。ダメダメですねw。



館内です。







部屋です。2階の部屋でした。



ココですw。



まずはやっぱり黒湯w。すごいアブラ臭w。久しぶりのアブラ臭なので、強く感じたのかな。



こちら、黒湯の奥のプール風呂(?)。かなり温いですw。



ひょうたん風呂。この時はなぜかやたら温くてあまり入れず。



食事は広間で。まぁ、普通ですw。



貸切風呂。こちら重曹泉だそうです。がココもちょっとアブラ臭がしたような感じだったのですが、気のせいかなぁ。



朝食です。前日とは別の食堂で。


帰省の途中?7

2015-01-14 19:42:37 | 宮城の温泉
翌日も雪。雪かきたいへんそう。。





宿の最寄りのバス亭は第一停留所ですが、座れないといけないので、始発の肘折待合所まで歩きます。たいした距離ではありません。上の湯のちょっと先。



バスの車窓から、肘折希望大橋。



この日は突発的除雪渋滞で10分くらい遅れて新庄駅へ。
新庄からは陸羽東線に乗りこみますw。いつのまにか「奥の細道湯けむりライン」なんて別称で呼ばれるようになったよう。



車窓の風景。。ただただ雪原が広がります。あっ、お酒の瓶がw。



降り立ったのはこちら、鳴子温泉駅。ホーム降りたら、すぐに硫黄臭が鼻をくすぐりますw。テンションあがりますw。



でも駅を出ると雨。。。テンション下がります。まだ雪のほうがいいですね。



向かったのはこちら、駅からちょっと遠いですが、すがわらさん。人気のようで立ち寄りのかたがけっこういました。7年ぶり2回目の訪問。



内湯です。湯気ですごい画像w。運がよければ青い湯に変わるそうですが、この日はMT湯でした。とてもやさしい感じの湯でした。



露天もあります。



お昼は駅前にもどってこちら、富士屋食堂さん。



かき揚げそば(だったかな)をいただきました。まぁ、普通でしたw。



このあと早々と今宵に宿へ。鳴子だったらナンボでも行くとこあって、時間が足りないんじゃないかと思ってましたが、雨の影響もあるのか、意外にもあっさり。

宮城6

2012-01-14 16:09:53 | 宮城の温泉
宮城県はこんなキャンペーンやっているようですw。2泊すると応募できます。当たるといいなぁ。



この日は立ち寄りはココだけ。仙台の明日の湯さん。すごい人気w。



8人サイズくらいの湯船とカランが4つ。カランはいっぱい、湯船は6人はいってましたw。当然画像はなし。成分表を。しょっぱい湯ですw。泡付きも。とてもいい湯です。空いているときに(あるのでしょうか?w)また来てみたいですw。



最後、仙台でクルマを返して飲んだくれますw。牛タン通りはどこも行列だったので、エスパルの地下でw。



〆はラーメンw。仙台なのに越後無尽蔵。まあまあかな。



地図です。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215177043377454664750.0004b6777ac8906c4113f

宮城5

2012-01-13 22:10:53 | 宮城の温泉
食事は金泉堂と名付けられた旧湯治棟(?)の2階で。個室でいただきます。



なかなか豪華なお料理ですw。

 

 

 

朝食も同じ個室でいただきます。この他に煮物と豆腐。



8時50分にロビーに集まると、青根御殿の見学できます。冬は寒いので厚着していったほうがいいです。浴衣と丹前だけでいったら寒い寒いw。



伊達政宗が仙台からやってくるときに使ったお弁当箱だそうですw。



甲冑は政宗のお父さんのものだそうです。



真ん中辺に見えるのが政宗像。



真ん中の木が「樅の木は残った」の樅の木だそうです。



宮城4

2012-01-12 22:33:29 | 宮城の温泉
宿泊はこちら、不忘閣さん。伊達政宗ゆかりの歴史あるお宿。こちら旧湯治棟のようです。今は1階は休憩所、2階はお食事処として利用されてます。



玄関はこちら。



館内です。左はロビー。右画像、休憩所にはなんとお酒&コーヒーが無料で飲めるスペースが。

 

歴史を感じます。

 

部屋画像撮り忘れw。宿泊棟は西別館と不忘庵。名前で不忘庵に決めたのですが、ココは坂の上にあるので長い階段(画像の”階段”と書いてあるところ)を登らなければいけません。トイレが和式。景色は遠く仙台のほうまで見渡せますが、肝心のココの売りの青根御殿が見えません(泣)。西別館(画像WCの右側の部屋)は玄関や風呂からも近く、トイレはウォシュレット付き、窓から青根御殿が見えるらしいです。宿泊されるかたはそちらをお勧めします。
風呂は、青が夜8時までと朝8時から男湯の浴室、赤はその逆、鶯色は貸し切り風呂です。



こちら貸し切りの玄之輔の湯。取って付けたような狭い浴室。青根御殿へ上がる階段の下に無理やりつくった風呂です。ここだけ半露天。



こちら夜8時までと朝8時から男湯の新湯。新湯といっても400年くらいたっているそうですw。4人サイズくらいの湯船。私ココが一番気に入りました。湯はMTMM。じゃっぽの湯で感じた土類っぽい匂いはしません。



こちら、蔵湯へのアプローチ。蔵は3つくらいあって、一番奥が蔵湯です。ロビーに札があるときは空いています。札を入口に置いて鍵をかけて入ります。人気でほとんど空いてませんでしたw。



蔵の中に木の湯船が。脱衣所一体式。



こちら夜8時から朝8時まで男湯の大湯。いい雰囲気です。数年前までは男女別の共同湯だったところ。今は片方の湯船が塞がれて、板張りになっています。ココもよかったw。



こちら御殿湯の小さいほう。夜8時から朝8時まで男湯です。



御殿湯の大きいほう。上画像と反対の時間が男湯。ここでも十分いい風呂なんですが、新湯と大湯が雰囲気いいのであまり入らず。