浦佐駅からはお宿の送迎バスに乗せていただきます。予約制。
泊まったのはコチラ、栃尾又温泉は自在館さん。
館内です。
この日は3階のお部屋でした。とても寒かったので、コタツと石油ファンヒーターが嬉しかった😅。
ココ、栃尾又温泉は3箇所の浴室を3つのお宿で共用してます。1番の人気はしたの湯。その名の通り宿からこんな通路通って下って行きます。
コチラがしたの湯。36℃の放射能泉を掛け流し。いくらでも入ってられます。この時期でも、手前の加熱の上がり湯に入らないとちょっと寒い。撮禁なので画像はお宿のHPから。
コチラは奥の湯。ココとうえの湯にはシャワーも有ります。浴室も広い。画像は同様にお宿のＨＰ。
(うえの湯は画像無し。HPにも無かったので😅)
食事はロビー階のお食事処で。2部制。なかなか美味しかったです。
朝ごはんも同じお食事処で。
翌朝はタクシーで咲花駅まで移動。温泉は入らないけど。
これに乗ります。SLばんえつ物語。
私達の席は3号車でしたが、コチラ展望車はフリースペースなので、空いていれば誰でも座れます。
途中の駅で蒸気にする水の補給。
会津若松駅到着。
色んな所に赤べこがあります。
駅前のマルモ食堂さんでお昼。
私はラーメン。優しいお味。
相方は会津名物ソースカツ丼。
ご飯食べたら路線バスのハイカラさんで今宵の宿へ。
二泊目はこちら、月岡温泉の湯宿あかまつさん。旧さかえ館が経営変わってリニューアルしてオープンしたお宿。
館内です。きれいに改装されています。
部屋です。この日は2組だけだったみたい。角部屋をあてていただきました。
部屋からの風景。足湯がよく見えます。
お風呂です。男女別の内湯だけです。交代はなし。浴室にはなかなかいい感じの硫黄臭が漂っております。
湯口です。浴槽内は循環併用なので、旧さかえ館のころに比べると若干のパワーダウンは否めませんが、湯口の湯は紛れもなく月岡の湯。劇不味です。熊堂屋も浪花屋もなきあと、ココの復活は喜ぶべきですね。
廃湯部分。以前はここが真っ黒になっていたと記憶しているのですが。こまめにお掃除しているだけだったらゴメンナサイ。
タオルはかなり黒くなります。うれしくなりますね。
成分表です。
夕食はつかないので温泉街の居酒屋さん、だぼはぜさんへ。
自家製玉子焼きです。
アナゴです。
アジのたたきといか刺し。美味しかったです。
もつ煮込み。これがマジ美味しかったです。おかわりしちゃいました。
〆にラーメン。
こんなんありました。月明りの庭。月岡は若者向けにアピールしているみたい。
あかまつさんは素泊まりですが、お願いすれば無料の朝ごはんいただけます。ごちそうさまでした。
あかまつさん、お若いご夫婦だけでやられているのかな。心地よかったです。
旧さかえ館の湯を求めてくるかたには、若干、、、、かもしれませんが、逆にあの濃ゆい強烈な湯に入るのを躊躇されるようなかたも居たはず。今の湯は万人受けのバランスのいい湯になったんじゃないかな。応援したいです。
翌日です。朝は雪は止んでましたが、この日も荒天の予報。
磐越西線も夕方から止まるらしい。
新津駅。ここから信越本線～上越線乗り継いで群馬に入る予定だったのですが、上越線が止まっているらしい。新幹線は動いているようなので、予定変更して新潟駅に向かいます。
新潟駅から上越新幹線で上毛高原まで。
なんかスプリンクラーみたいなのがめっちゃ回ってます。融雪装置らしい。
浦佐辺りで凄い荒天になってきた。
ところがトンネル抜けて上毛高原駅着いたらこの天気。小説 雪国の逆パターンですね。
上毛高原駅には登山する人のオブジェが。こんなの有ったかなぁ。
駅からはバスに乗ります。
この日の宿泊地に到着。ココで年越ししました。
5泊めはコチラ、咲花温泉の碧水荘さん。お初です。
部屋です。
コチラ、貸切露天。予約制で滞在中1回だけ入れます。空いていたので、CIしてすぐ入湯。う～ん、いいです。最近は平左衛門さんばかり行ってましたが、ココのほうが臭い強いかも。まぁたまたまかもしれませんが。
コチラは男女別大浴場。お湯は露天といっしょです。
湯口です。
食事はお食事処でみんないっしょにいただきます。
朝ごはんも同じお食事処で。
