温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

帰省の途中2

2014-01-07 23:59:26 | 静岡の温泉
宿泊はこちら、ケイズハウス伊東温泉さん。廃業した「旅館いな葉」さんの建物をそのまま使って2010年にオープンしたゲストハウスのようです。玄関入るといきなり外人さんばっかでかなりビビりましたw。



館内です。国の登録有形文化財だそうです。いいですねw。こちら、共用スペース。画像左側にこたつもあります。テレビはここだけ。部屋にはありません。外人さんと国際交流したいかたにはいい機会と思いますが、外人見てビビる世代の私たちは一切近寄らずw。



トイレも味がありますねw。



階段w。



大広間です。



展望室(?)。



部屋です。ふとんは自分で敷きます。テレビはありません。浴衣も有料でレンタル。たしか200円くらいでした。



お風呂です。こちら玄関入ってすぐ右にある大浴場w。意外にも湯はココが一番よかったw。ちゅっと塩味のとても新鮮な感じの湯w。



湯口です。



貸切風呂が2階と3階にあります。2人でも狭いくらいのお風呂。湯船が狭いわりには湯の投入量が少ないのか、やや温めでちょっと新鮮味がたりなかったかな。



食事は付かないので食べにでます。かんたんな自炊ならできるキッチンもありますが。



まずはこちら、「うめはら」さん。





続いてこちら、「まるげん」さん。アジのたたき丼が美味しかったw。









帰省の途中

2014-01-06 22:24:47 | 静岡の温泉
今回の帰省の途中は伊豆・箱根に引っかかってましたw。正直この地域は、高いし混むし、西からの乗り換えは最悪だしで、ココへ行くなら信州や奥飛騨へ行ったほうがいいかな、と思ってしまう地域ですが、歴史のある旅館とかが多いのもこの地域。わざわざ行くのはちょっと、、、ですが帰省の途中なら、まぁいいかなと。降りたったのはこちら、熱海駅w。



年末だからでしょうか、けっこうな人出w。



まずはひとっ風呂、こちら3年前に宿泊した三景荘さんのお隣、竜宮閣さん。



貸切風呂のみ、2か所で一人1000円、二人で2000円w。熱海価格ですねw。先客がいたのでコチラ、小さいほうの浴室。扇型の湯船w。2人でもきついかなw。76.7℃のカルシウム・ナトリウム-塩化物泉。ちょっと塩味w。新鮮な感じでとてもよかったw。



帰る際には隣りの先客も上がっていたので画像だけw。こちらは広そうですねw。



昼食はこちら、祇園さん。3年前に夕食でお世話になったところ。おいしかったので今回はお昼でw。人気で20分くらいまったかな。



ビールは伊豆の踊り子仕様w。



刺身三種盛り定食、1500円だったかなw。あじのたたきがおいしかったw。



単品で頼んだ鯵の干物w。これがおいしかったですねw。



食後は本日の宿泊地、伊東へ移動。こちら6年前に入浴させていただいた東海館。昔は宿泊できたようですが、今は見学と立ち寄り入浴のみ。





伊豆へ4

2011-12-01 22:56:28 | 静岡の温泉
2泊目はこちら、修善寺温泉のあさばさん。なんとも分不相応なお宿に泊まってしまいましたw。



有名な能舞台。この日はイベントがあるので、手前のデッキに青いほっとカーペットが敷いてあります。



館内です。意外とシンプル。

 

玄関入って左側にあるサロン。ソフトドリンクが容易されてます。

 

部屋です。こちらも意外にシンプル。もちろん風呂の付かない安いほうの部屋。それでも目ん玉飛び出るような額でしたがw。



大浴場です。男女交代はありません、ずっと男湯。袋に入ったゆずが浮いてます。源泉温度60.8℃、成分総計524mgのアルカリ性単純泉。pHは8.7です。掛け流しのようですが、あまり特徴感じず。



野天風呂です。ココはよかったw。一番新鮮な感じで、匂いも若干したような。。実は湯はあまり期待してなかったので、これはうれしかったw。ココに一番長く入ってましたw。奥は池です。



ここから能舞台が見えます。ここは1つの湯船を男女交替で使用します。時間割は細かく分かれているので要注意。

 

貸し切りが2つ。なかなかいい感じの湯船ですが、湯口から注がれる湯の温度はあきらかに他より低いです。常時加水かな。ここもゆずが浮かんでます。

 

この日は6時から石舞台で太鼓の演奏がありました。ちょうど部屋が真正面だったので、部屋から見学。



食事です。どれもおいしかったです。 右はゆば蒸し。

 

鮗の衣あげ。サクサクしておいしかった。右は霜月盛肴。

 

 

焼き物は鰆。これもおいしかったw。

 

右が有名(?)な穴子寿し。

 

最後しゃもたたき鍋。これがおいしかったw。出汁は最後玉子とじにしてご飯にかけてたべますw。う~ん、いいですw。

 

デザートです。あまり覚えてません。

 

この布団がなんとも寝心地よかったw。一度も寝がえり打たずに寝てましたがどこも痛くなりませんでしたw。特注だそうです。買って帰るお客さんもいるのだとか。いくらするんだろ?



朝ごはんです。炭火焼は本当はガンモ(飛龍頭)ではなくシイタケが出るのですが、なんでも静岡産でセシウムが検出されたとかで。。

 

あさばさん、評判通りのすばらしい宿でした。意外にも(失礼)湯も良くて大満足w。湯水のようにお金を使える身分だったら、ぜひまた泊まってみたいですw。
が、現実問題、「ここ1泊の値段であそこに2泊できる、あっちなら3泊できる」な~んてケチくさいこと考えてしまう、今の私の身分では再訪は無理かなw。まぁ、話のタネに一生に一度泊まってみたということでw。

伊豆へ3

2011-11-30 20:12:14 | 静岡の温泉
翌日は近くの石部温泉の露天風呂へ行ってみたのですが、、、5月~10月までしかやっていないそうです。



気を取り直してこちら、沢田公園露天風呂。500円。手摺りのむこうは海です。釣りをされているかたも。



6人サイズくらいの露天。断崖の上にあるので眺めは最高ですが、残念ながら循環。湯からは微塩素臭。掛け流しも併用のようで、オーバーフローもかなりありますので、湯口付近に陣取っていればそんないやな感じはないかな。



土肥温泉まで移動して、前日行きそびれた楠の湯さんへ行ってみたのですが、、、事前にネットで調べたところ、10時~だったのですが、今は13時からに変更になっているようです(泣)。



相方がかいとく丸の女将さんに勧められたということで、虹の郷へ紅葉を見に行きました。今年はいまひとつらしいです。でもすごい人w。。





修善寺へ行ってみました。ココもすごい人。前の道には車が渋滞w。紅葉シーズンだからでしょうか。



年に10日(だったかな)しか見られない特別公開日に当たりましたw。



紅葉は今ひとつですねw。



独鈷の湯ももみじ仕様?



竹林の小怪。上向いて撮影しましたが、この下は人がいっぱいw。



伊豆へ2

2011-11-29 22:41:01 | 静岡の温泉
宿泊はこちら、岩地温泉の民宿、かいとく丸さん。料理がおいしいとの評判なので泊まってみました。手前の2階建て部分の1階が食事処、奥の3階建て部分が宿泊棟。



館内です。左は玄関入ってすぐの読書スペース(?)。右が宿泊棟の内部。アパ-トのようなつくりですw。

 

部屋はごく普通の和室です。ホットカーペットがうれしいw。蒲団は自分で敷きますw。



浴室は2つ。両方貸し切りで使いますw。意外にも湯がいいです。ココは料理目当てで、湯は期待してなかったので、ちょっとうれしいw。源泉温度55.7℃、成分総計12.38gのカルシウム・ナトリウム-塩化物泉が掛け流しw。なめてみるとかなりしょっぱいですw。浴室内は木のいい香りが充満していてよくわかりませんでしたが、ちょっと石膏臭がしたような感じがしましたw。気のせいかもしれませんが、成分表みると硫酸イオンが700mg以上あるので、石膏臭がしてもおかしくないですよね。

 

おまちかねの食事ですw。5時半から始まります。飲み物は種類は少ないですが、リーズナブルなお値段w。右はタコのサラダ。

 

左は豆腐に見えますがチーズですw。1口食べるとまんま豆腐ですが、後味がたしかにチーズでしたw。おいしかったですw。右はサザエのエスカルゴ風(?)。

 

洋風の料理が続いたのでワインをいただきましたw。右は伊勢えびのお造り(宿泊料金13000円以上でこれが付きます)。

 

左はあわびのお造り(同15000円で付きます)。縁側(?)と肝は焼いてあります。右はヒラメのお造り。生七味とポン酢で食べますw。

 

こちら、評判の伊勢えびのアメリケーヌソース。パンがでるので、ソースを付けてw。おいしかったですが、評判がとてもよかったので、ちょっと期待し過ぎたかなw。

 

最後、鯛の塩焼きw。りっぱな鯛ですw。おいしかったw。このあとご飯とみそ汁。ご飯がつやつやでおいしかったw。デザートはあんみつ。

  

朝ごはんもおいしかったですw。特にお米がおいしいw。