白河夜舟

水盤に沈む光る音の銀砂

文を批判する資格について

2010-03-31 | 日常、思うこと
今日は、馬鹿に自分の文章をけちょんけちょんに腐されて すこぶる機嫌が悪い。 *************************** 文体は思考の痕跡である。そして、思考を未来に延長し、 保障するものでもある。行動の軌跡でもある。 世界を把握するための網であり、粋を汲む柄杓でもある。 それは、個として生き、学び、読み取り、真似をしつつ 獲得してきた、表現の独自性の源泉でもある。 . . . 本文を読む